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彼女に怪我させてしまったお話

第9話 - 千冬ver.

424

2022年01月16日

#東京リベンジャーズ夢小説

#東リべ

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#東京リベンジャーズ

#東京卍リベンジャーズ

ゆめぴりか

○○

♪♪♪

気分がhighな理由。それは

○○

(今日は1周年記念♪)

○○

(早く千冬の所行かないと)

普段はお互い委員会などで忙しいから一緒に帰ることは滅多にないが、今日は違う

○○

んー、、あ！

○○

いた！千冬ー！！

千冬

あ、○○さん！

○○

一緒に帰ろ～

千冬

はいっす！！

千冬

じゃあな！相棒！

武道

おう！

千冬

お待たせしました！

○○

ううん！

生き生きした目をする千冬が可愛くてしょうがない。

○○

～！！

千冬

～！！！

他愛もない話をしている時、ふと気になったことがあった。

○○

(千冬、今日何の日か分かってるかな、？)

確認するべく、少し仕掛ける

○○

千冬！

千冬

はい！

○○

今日は何の日でしょーか！

○○

(まぁ、千冬だしすっと答えてくれるよね？😌)

千冬

へ？、、、えっとー、何かありましたっけ、、？

○○

え、、？

○○

(嘘、覚えてないの…？)

私はショックのあまり黙り込んでしまう。

千冬

え、教えてくださいよ！汗

○○

んーん。別になんでもない。

○○

忘れて？笑

千冬

分かりました、、あ！

千冬

そういえば今日面白い事あったんですよ！

○○

なになに？笑

千冬

場地さんが～.........

○○

…。(出た場地。)

○○

(なんか思ってた帰り道とは違うな、、)

○○

(プレゼントも持ってきたはいいけど、これじゃ渡せないや。)

何分も何分も場地の話を聞かされて流石に呆れてくる。

千冬

って、○○さん聞いてますか？

○○

え？あぁ、ごめん考え事してた。

千冬

…そっすか。

場地の話を聞いてくれなかったのが不満だったのか、あからさまに機嫌が悪い千冬。

○○

ごめん、怒ってる？

千冬

…別に。

○○

怒ってるじゃん、。

千冬

怒ってないって言ってるじゃないっすか。

○○

いや、あからさまに、

千冬

あーあ。場地さんなら何も言わなくても分かってくれるのになぁ。

○○

は？

場地と比べられた事に腹が立ってしょうがない。

○○

なんで場地と比べられないといけないわけ？

千冬

いや、比べてないっすよ。

ずっと、不服そうな顔で受け答えする千冬。

○○

(もう限界。)

○○

…さっきから千冬、ウザいよ。

千冬

え…？

○○

私は場地の話を聞きたくて誘ったんじゃないよ。

千冬

…………

○○

あーあ、たかちゃんなら覚えてくれてたんだろーな。

千冬

○○さんも比べてるじゃないっすか。

○○

同じ事しただけだよ。

千冬

もういいです。

○○

…？

千冬

…1人で帰ってください。

○○

え？

千冬

俺、場地さんの所行くんで。

○○

いや、待ってy

千冬

帰れって言ってるじゃないっすか！

一瞬何が起きたのかは分からなかった。

ただ分かるのは

○○

痛った、、、

背中がずっと痛むこと、地面と顔との距離が1cmもないこと。

酷く痛み悶えていると

千冬

○○さんごめんなさいｸﾞｽｯ

千冬

体が勝手に、、ｸﾞｽｯ

涙を目に貯めながら手を差し伸べる千冬

でも、見えてないように無視をする。

○○

…帰る、ね

千冬

待って！

○○

っ、、、

その声に応えることはせず家に走って逃げた。

○○

ﾊｧ…

家に帰ってきてかれこれ1時間は経ったらしい

あれから、なんにもする気になれず、ベッドにダイブし枕に顔を埋め泣き崩れる。

○○

1年記念日ぐらい覚えてて欲しかったな。

また一筋の涙が輪郭を描き一旦眠りにつこうかなと思っていると

ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

○○

…誰だろ

今日は親が珍しく留守な為嫌でも私が出ないといけなかった

○○

(目腫れてるし人に会いたくないのに、。)

重たい体を持ち上げ玄関まで向かった

○○

はーい。って、え？

千冬

○○さん

○○

ち、千冬！？！

○○

どうしたのその顔！！

扉を開けると頬が痛々しいほどに腫れ上がっている千冬が居た

○○

まさか、また喧嘩？

千冬

あの後場地さんの所に行って揉めたこと相談したら

千冬

『女に手出すんじゃねぇよ』って怒られて…

○○

ば、場地にやられたの、？

千冬

はい、、

○○

だからそんなに腫れてるんだね…笑

千冬

笑わないでください…

○○

ごめん笑

千冬

その、俺より○○さんの方が心配っす。

○○

え？

千冬

背中…

○○

あぁ、まだ痛いけど大丈夫！

千冬

ほんとすみませんでした…あの時はカッとなってつい、

○○

いいよもう。笑

千冬

それと、これ○○さんに、

○○

へ？

そう言って渡してきたのはネックレスの入った紙袋

○○

これって…

千冬

この前欲しいって言ってたの思い出して急いで買ってきました、！

○○

覚えてくれてたの、？

千冬

勿論っす！😊

○○

ち"ふ"ゆ"～号泣

千冬

そ、そんなに泣く程っすか！？

○○

嬉"し"い"😭

千冬

喜んでくれて良かったです、笑

この後 ○○ちゃんに怪我の手当をしてもらい、仲直りをし、解散をした2人

翌日、仲直りできたのは俺のおかげだ！とうるさい場地と3人でペヤングを3分の1こしている姿が学校の屋上で発見されたとさ‪𓂃 𓈒𓏸໒꒱

𝑒𝑛𝑑

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最高すぎる〜後なんか泣けてくる( ´•̥ω•̥`)

バジさんも作ってください〜！

ゆめぴりか

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