『○殺を繰り返す千冬』

そこには、俺がいた、 俺が…いた、？ 待てよ、ここどこ、？ 俺…俺が見えてる… 俺死んだのか、？

でも確かに見えるのが、腹に包丁を突き刺している俺の姿、

そいつは、いきなり叫び、 頭を抱えた、

ｼﾞｬﾎﾟﾝ（海に飛び込み）

女性は…崩れ落ち、 泣いていた、

そして…

そいつが海に上がって来ることは 無かった、

そして、段々と理解していった。 ここは12年後。 あそこで縛られてボコボコに されているのは… 俺だっていうこと…

ﾊﾞﾝｯ（銃殺）

ﾊﾞｯ（口を塞ぐ）

ナイフで腹を刺す

お腹の感覚がなくなってきた、

触れて、手を見ると、

血が…

ナイフが刺さっていた、

俺は痙攣が起きて、 呼吸困難になった。

手術中

そして…

手術は成功。

そして、もう一度、目が覚めると

さっきの病室で、

マイキーくんは、頭を撫でてくれた。

母さんは悪くないのにずっと、、 俺に謝っていた、

場地さんは、泣きそうな顔で、 抱きしめてくれた。

嬉しかった、

あぁ。幸せだな、

これがずっと…

ずっと…

『続けばいいのに、』