あすかLv6
ジャジャジャジャーン!
あすかLv6
あすかLv6
あすかLv6
ゾムの過去編
頑張ってこーと
思っております。
あすかLv6
どうぞ!
ここ数年の歴史で、 化学技術を飛躍的に 進捗させ、 急速な発展をした 西大陸の国々、
しかし、その表面下では 多くの人間が犠牲と なっていた。
その一端にすぎない、 研究所に隣接した とある孤児院の、 特殊管理室に1人 入れられていたのが ゾムである。
ヴァイオレット
ゾム
(お姉さんは食べないん?)
ヴァイオレット
言ってちょうだいw。
ゾム
食べないん?
ヴァイオレット
別のところで食べてるわ。
ゾム
俺と一緒には
食べないん?
ヴァイオレット
ごめんなさい、
今は無理だわ。
ゾム
俺って怖いんかな?
ヴァイオレット
ゾム
大人の人達は
俺と一言も喋らんし、
ゾム
お話したくないみたい
やし。
ヴァイオレット
ヴァイオレット
ないでしょう?
ヴァイオレット
同じくらいの歳の
息子がいるの。
ヴァイオレット
ゾム
ヴァイオレット
ヴァイオレット
寂しい時があるわ。
ゾム
ヴァイオレット
不思議ね。
ゾム
ゾム
もう一度ここから
出で、会いたい人が
おるんよ。
ヴァイオレット
ゾム
会ったわけじゃ
ないんだけど、
ゾム
普通だった時に
すっごい大きい図書館
行ったことがあるんやけど、
ヴァイオレット
ゾム
年上くらいの男の子が
おってん。
ヴァイオレット
ゾム
から一緒に遊んだんだよ。
ゾム
不思議なやつでさ、
ふわふわしとるんよ。
ヴァイオレット
ゾム
とにかく、優しくて、
あと、すっごい色々知ってた。
ゾム
やけど、クリーム色の
髪の毛してて、なんか
ゾム
覚えてる。
ゾム
くれて、俺、
今度はお礼が言いたいなって。
ヴァイオレット
ヴァイオレット
いずれ貴方を必ず 自由に
してあげるわ。)
ヴァイオレット
直接行って協力を
仰ぐ他ないわね。)
ヴァイオレット
もう時間だわ。
ヴァイオレット
頑張っててね。
ゾム
ゾム
ヴァイオレット
ヴァイオレット
将来有望な人員、
そして研究員たちの
恰好のモルモット。)
ヴァイオレット
精神障害になり、
ここへ預けられている。)
ヴァイオレット
いたようね、、、。)
ヴァイオレット
でたみたいだから、
あの子も1人で過ごさなくて
済むようになるかも
しれないわ。)
ヴァイオレット
長けている。
というよりは、常人離れして
それに特化している。)
ヴァイオレット
ヴァイオレット
ヴァイオレット
ヴァイオレット
ショッピの様子もかねて
協力をしてもらえるか
聞きにいこう。)
その日、珍しく 大きい方の扉が開いて 真っ白な部屋に黒い服の男が 入ってきた。
研究員の男
仲良くしてやれ。
ゾム
ゾム
そこで、1人の少年が部屋に 投げ入れられる。 その子は何故か、 所々に怪我をおっていて 意識がないようだった。 少しだけ青みがかった白髪に ゾムは、図書館の 彼を思い出した。
ゾム
お前大丈夫!?
チーノ
研究員の男
またいつもの時間に
迎えに来る。
研究員の男
喧嘩などするなよ?
そう言うと男は 部屋から出ていった。
ゾム
チーノ
ゾム
うーん、俺にも
どこって
言われると分からんな。
チーノ
ゾム
チーノ
で、ここは研究所の
特殊管理室だっけ?
ゾム
チーノ
ゾム
チーノ
ゾム
きて、落ち着いてるから。
チーノ
チーノ
俺は死んでないってことで
いいんよね?
ゾム
チーノ
チーノ
チーノ
人ら荒々しいし。
ゾム
何してここに来たん?
チーノ
なんか親に毎日
色々されてたから、
道端で見かけた研究員に
孤児アピールして、
チーノ
ここ、えーとつまり特殊管理室
に行くことになると、
チーノ
貰えるって聞いたから、
いい感じに、
大人の奴ら
騙してここにきてん。
ゾム
なんか条件でも
あるんか?
チーノ
チーノ
秀でた能力があるやつしか
入れないんやで?
ゾム
あるっけ?
チーノ
でもここにいるってことは
ゾムさんに何かの才能が
あるってことやで。
ゾム
ん、でお前はどうやって
きたん?
チーノ
あすかLv6
次回は中編で、
ヴァイオレットがいよいよ
ショッピの過去編から
画策してた作戦を
あすかLv6
力を使って 決行します。
あすかLv6
特殊管理室に来たのかを
お楽しみに!
あすかLv6
言うと私最近Simejiで
スマホのタップ画面変えられるの
知って、
あすかLv6
この話書いてましたw
あすかLv6
あすかLv6
あすかLv6
ふざけすぎました、
ではまた次回!