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隣の席の可愛い子

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隣の席の可愛い子

1 - 隣の席の可愛い子

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2022年01月02日

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しほ

私はお父さんの仕事の都合で、岡山から東京に引っ越す事になった、澤野しほです。

前田先生

皆、しほさんと仲良くしましょうねー。この学校の事、分からなかったら、教えましょう。

クラスメイト達

ザワザワ、、

しほ

あ!あの子、可愛い(✷‿✷)

前田先生

澤野さんはあの女の子の隣の席に座って下さい。

しほ

あの可愛い女の子の隣!やった!後で声かけてみよー

可愛い隣の子に声を掛けてみた。

しほ

名前はなんですか?

菜々

春風菜々です。よろしくね!

しほ

菜々ちゃんっていうんだ!可愛い名前だね!

菜々

ありがと(◍•ᴗ•◍)

休み時間です

菜々

しほちゃん、一緒に図書室行こ!

しほ

良いよ〜

図書室に着いた。

菜々

あのね、実はね、私魔法学校行ってるの。

しほ

え?

菜々

まじまじ

菜々

誰にも言わないでね。

しほ

うん!

なぜ会ったばかりの私に秘密を言うのだろうか。正直あの子怪しい

明日

しほ

昨日の話ほんと?

菜々

嘘だよー!冗談冗談(笑)

しほ

やっぱりね〜(笑)

放課後

しほ

学校疲れたァー

何だあれは?!

しほ

ベランダから見えるあの奥の城みたいな、学校見たいなの、何ィ?!まさか、、菜々がいってた、、、、

夜の10時

しほ

そろそろ寝るかぁ。

しほ

スゥ~( ꈍᴗꈍ)

しほ

ん?!何か手に文字が書いてある。。。?

しほ

魔法学校への招待状です。あなたは今日、土曜日なので、学校がないはずです。昼の2時に魔法学校にいってください。魔法学校の行き方は、「パラマーフラン」と3回唱えて下さい。と書いてある。

読み終わると、手の文字は消えていった、、、、、、、、、、、

しほ

菜々の言ってた事。本当なんだ、、

この作品はいかがでしたか?

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