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昼ご飯を食べた後
君に海に行こうと誘われた。
蛭川
蛭川
君が
可哀想だった
お父さんに殴られ、
家に行く宛てもなく
水無瀬
蛭川
水無瀬
でも
君を助けられるのは
僕だけ。
水無瀬
蛭川
蛭川
蛭川
蛭川
蛭川
僕のことを心配してくれる
君の顔は悲しそうで
寂しそうだった
蛭川
蛭川
水無瀬
ギュ
水無瀬
蛭川
水無瀬
君と過ごせるのは
今しか無かった。
蛭川
蛭川
しない
そう約束したのに
君を求めて
チュ
またしてしまった。
蛭川
ドサ
水無瀬
君と僕は
してはいけない事をしてしまい、
君に期待して
君を求めて
君を受け入れて
僕は君に
''恋''をしている
そう気づいた。
蛭川
蛭川
水無瀬
蛭川
蛭川
水無瀬
母
蛭川
蛭川
水無瀬
母
蛭川
水無瀬
母
母
そこには
''蛭川のことよろしくね''
と書いてあった。
蛭川
水無瀬
水無瀬
君とまた海に来て、
君はまた悲しそうな顔だった。
蛭川
蛭川
君が
そんなことを言うとは思わなかった。
''まともになりたい''なんて
蛭川
水無瀬
君に手を引っ張られて
海に入った。
君は自分から濡れに行った。
俺は
水無瀬
水無瀬
そう言うしか無かった。
蛭川
蛭川
蛭川
蛭川
蛭川
水無瀬
蛭川
水無瀬
蛭川
水無瀬
水無瀬
蛭川
水無瀬
蛭川
君とそう約束をした。
破る気もない。
蛭川
蛭川
水無瀬
水無瀬
蛭川
君と
幸せな暮らしがしたかった
でも
そんな簡単に上手くいかなかった。