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始めに
このチャットノベルは 「悪魔執事と黒猫」通称「あくねこ」の夢気味な内容小説です。
作者は本編の物語を全話読みました。
悪魔執事ってなんぞや?
という方は是非、アプリをとってプレイしてみるか
wikiなどで調べてから
この物語を視聴することをおすすめします。
主様の姿絵はありません。
なるべく、キャラ崩壊等はないようにします。
それではどうぞ。
デビルズパレス【食堂】
ベリアン
ベリアンがアールグレイティーを注ぎ、ロノが3段スタンドを用意する。
ロノ
ロノ
ムー
ロノ
彼らの会話を聞きながら執事達が用意してくれた紅茶やお菓子を堪能する。
主様
ベリアン
ロノ
ムー
主様
引き続き、アフタヌーンティーを優雅に過ごしていると、食堂の扉をノックする音が聞こえてきた。
アモン
ベリアン
アモン
ロノ
ベリアン
ベリアン
ベリアン
ふむ、と考えるベリアン。
ハウレス
ハウレス
主様
ベリアン
ハウレス
ハウレス
主様
ハウレス
ハウレス
ハウレス
ベリアン
ベリアン
アモン
そう言うとアモンはその時のボスキの真似をしようと眉間に皺を寄せる。
その顔がちょっと面白くて思わず笑みが零れる。
主様
ベリアン
ベリアン
ハウレス
アモン
ロノ
ロノ
アモン
ロノ
アモン
ロノ
ベリアン
ベリアン
主様
ハウレス
ハウレスはアモンから薔薇の花束を受けとる。
ハウレス
主様
ハウレス
ハウレスはお辞儀をすると食堂を出て行った。
主様
主様
アモン
アモン
主様
アモン
主様
アモン
そう言うとアモンも食堂を出て行ってしまった。
ベリアン
ベリアン
主様
アールグレイティーを淹れ直してもらい、中段の檸檬を使ったシフォンケーキにクリームを塗り、一口食べる。
口の中にクリームの甘さと檸檬の酸味、シフォンケーキの柔らかい食感が一気に伝わる。
主様
ロノ
もちろん、シフォンケーキ以外のマカロンやサンドイッチも美味しい。
もう少しアフタヌーンティーを楽しみたいと思ったが、ボスキの件があるので、ナプキンで軽く口を拭いて、ふんわりとテーブルに置いた。
ナプキンは畳んでしまうと、「美味しくなかった」、「いまいちだった」という意味になってしまうらしい。
主様
主様
ベリアン
ベリアン
デビルズパレス【別邸】
ベリアンと別邸を訪れると何やら入り口付近でボスキが腕を組んで待っていた。
主様
ベリアン
ボスキ
1階からだろうか?何やら騒がしい声が聞こえてくる。
ベリアン
ボスキ
ボスキ
ボスキ
主様
ボスキ
ボスキ
ベリアン
ベリアン
ベリアンとボスキと共に、1階の部屋を訪れるとそこには......
ユーハン
ハナマル
剣を構えて今にでもハナマルに斬りかかりそうなユーハンと椅子を持って防御するハナマル。
それを止めようとあたふたするテディの姿があった。
テディ
テディ
ベリアン
主様
ベリアンはニコニコしながら、懐からベルを取り出し、チリンチリンと大きく鳴らした。
その音に気づいた三人はハッとした顔でこちらを見る。
ハナマル
ベリアン
ユーハン
ユーハン
ハナマル
テディ
ハナマル
ハナマル
ボスキ
テディ
テディ
主様
ベリアン
テディ
ハナマル
ハナマル
ベリアン
ベリアン
主様
ボスキ
ボスキ
ハナマル
ユーハン
ハナマル
主様
ユーハン
テディ
ハナマル
ベレンとシロは新たに加わった執事だ。
ベレンに関しては長く眠っていたし、シロは何というか孤高な性格だ。
デビルズパレスの執事達や生活に馴染めるかと心配していたが
ユーハンやテディの話しを聞く限り、問題なく過ごせているようだ。
ベリアン
ベリアン
ハナマル
ユーハン
テディ
ベリアン
ボスキ
ボスキ
主様
テディ
テディ達と別邸の食堂に移動し、夕飯の時間まで緑茶と和菓子を楽しんだ。
デビルズパレス【自室】
夕食と入浴を済ませて、ムーのふみふみマッサージをしてベッドで寛いでいた。
ムー
主様
ぷにぷにと肉球が頬にあたる度に表情が緩くなる。
主様
ムー
ムーの肉球マッサージでだんだん眠気が強くなっていく。
主様
ムー
主様
ムーが布団をかけてくれると懐にもぞもぞと入り込んできた。
主様
ムー
喉をゴロゴロ鳴らしながら、一緒に眠りについた。
これが私と執事達の日常
今後どう物語が展開していくのか
お楽しみに。