十二時怪談

十二時怪談

続くかもわからない見切り発車です

〜あらすじ(？)〜

町外れにある廃墟に住み着いた怪異である悠紗。

そこは昔こそ有名だったものの、怪我人があまりに多く立ち入りがされなくなってから時間がたち、

今では地元の人でも知る人は滅多に居ない。

そんな静かな場所に居る余り争いを好まない性格の悠紗は怪異になってからもう何年も住んでいたのだが、

今日、団体様がお越しになるらしい。

なんとかして追い返したくて驚かす悠紗と

調査という名の遊びに来た14人のお話。

では本編、どうぞ！

窓から見てみるとこっちに向かってきている団体が見える。

…数人は乗り気じゃないみたいだしちょっとビビらせればピャーって帰るでしょ

他の奴らが止めなければだけど。

そうだよ私が綺麗にしたんだよ！

何故か大工知識はあったから壊れた床壁天井修理してペンキも塗り直して！！！

庭も軽く整備したり色々したよ！！！

誰も来ないだろうと思って廃墟感ゼロにしちゃったよ！

【自主規制】！！！

とりあえず怖く(？)する為に玄関開けるか

ｷﾞｨｨ………

せやで

館直すついでにワイの体と繋げたんや

ちょいと意識すりゃあもう思い通りに動く

この館はワイのフィールド、こっちのもんっちゅう訳っすわ

さぁ謎のコッテコテ関西弁出したところでね

皆入ったようなので勢いよくドア閉めちゃいましょ

ｷﾞｲｨｨ…ﾊﾞﾀﾝｯｯｯ!!!

れっつら、ごー！！！

はい終わり。

オチはないです

ではまたの機会に

それじゃあ

ばいらぶっ！

明後日までに♡100以上で続き