ぬっし
ぬっし
ぬっし
ぬっし
それは学校からの帰り道
その日は部活が長引いて帰るのが遅くなっていた
コツ…コツ…
微かに僕の足音では無い別の音が聞こえる
あたりを見回しても誰もいない
怖い…さっさと帰って××××に家に来てもらおう…
僕と僕じゃない足音が響く帰路はとてもじゃないが怖かった
やっと帰ってこれた
早く××××を呼ぼう
でも僕はある違和感に気づいた
僕の知らないお弁当箱が机に置いてある
それにまだ暖かかった
怖い、早く××××にあいたい
ピンポ-ン
××××が来てくれた
安心した
はぁぁい!
だいじょぶっすか?**さん
全然大丈夫じゃない。
だって見てよ?これ。
?ただのお弁当ですけど…
違うんだよ、これ僕のじゃないだよ
やば…家特定されてんすね…
そうなんだよ…
でも××××が来てくれて助かったぁ…
ありがとう
はぁ〜…つかれた
寝たらいーじゃないっすかw
寝るか…
1時間たったら起こして…
おやすみなさい…
まぁ…仕掛けたの…[俺]なんすけどね…
ゆっくり寝てくださいね?
俺の**さん…♡
ぬっし
ぬっし
ぬっし
ぬっし
ぬっし
ぬっし
ぬっし
ぬっし
コメント
6件
ワァ…!!、キツネしゃんだ…っ 神隠しされそう……:;((•﹏•๑)));:プルプル…
話し方で伏見ガクだなぁ( '-' )
伏見ガクだなぁ