前まで只野友達だったのに。
鏡歌
ゆあちゃーん!やつがれと
付き合って!
付き合って!
ゆあ
考えて⁉
いきなり私に告白してきたのです。
彼女は前まで教室の隅っこにいた子でした。
金髪の髪を綺麗に密編みしていました。
私はその子に近寄ってしたの方で 縛ってるツインテールを教えました。
彼女はとても嬉しそうでした。
そこから『友達』になったのです。
鏡歌
オーはよっ!ゆあちゃん!
ゆあ
あ。おはよー
鏡歌
あのさ~何で付き合ってくれないの?
ゆあ
なんでも。
鏡歌
そっかぁー
そう云って彼女はまた友達を見つけて 小走りで友達に会いに行った。
ゆあ
(同性愛だし...あと鏡歌のことだし
冗談だよね...)
冗談だよね...)
私は冗談だと判っていても 何故か苦しかった。
今日は鏡歌とあたしでお出掛けする 『予定』だったのです。
私は横浜駅前のカフェでずっと 待ってました。
だけど何時間待っても貴方は来ませんでした。
鏡歌
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不在着信
私は少し焦りました。何時もなら 直ぐに来るのに。 笑顔で手を振ってくれるのに
笑ってくれるのに。 私は立ち上がって鏡歌を探しにいきました。
公園、図書館、学校など探しました。
けど居なかった。
私は仕方なく帰ることにしました。
ゆあ
え...
TVに映る笑顔でポーズを決める貴方が映ってました。
泪が一気に溢れた。 何時間も見てないスマホを見ました。
彼女から9時にメッセージが 入ってました。
鏡歌
『付き合って下さい。私は貴方を幸せに
します。』
します。』
また泪が出ました。私は鏡歌が好きでした。 貴方が大好きでした。
今でも大好きです。
鏡歌
鏡歌
私も大好き!