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前まで只野友達だったのに。
鏡歌
ゆあ
いきなり私に告白してきたのです。
彼女は前まで教室の隅っこにいた子でした。
金髪の髪を綺麗に密編みしていました。
私はその子に近寄ってしたの方で 縛ってるツインテールを教えました。
彼女はとても嬉しそうでした。
そこから『友達』になったのです。
鏡歌
ゆあ
鏡歌
ゆあ
鏡歌
そう云って彼女はまた友達を見つけて 小走りで友達に会いに行った。
ゆあ
私は冗談だと判っていても 何故か苦しかった。
今日は鏡歌とあたしでお出掛けする 『予定』だったのです。
私は横浜駅前のカフェでずっと 待ってました。
だけど何時間待っても貴方は来ませんでした。
鏡歌
不在着信
私は少し焦りました。何時もなら 直ぐに来るのに。 笑顔で手を振ってくれるのに
笑ってくれるのに。 私は立ち上がって鏡歌を探しにいきました。
公園、図書館、学校など探しました。
けど居なかった。
私は仕方なく帰ることにしました。
ゆあ
TVに映る笑顔でポーズを決める貴方が映ってました。
泪が一気に溢れた。 何時間も見てないスマホを見ました。
彼女から9時にメッセージが 入ってました。
鏡歌
また泪が出ました。私は鏡歌が好きでした。 貴方が大好きでした。
今でも大好きです。
鏡歌
鏡歌