/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう！
藤澤side
誰かが来る音がする
何殺されるの
やだ
だったら自分で死んだ方がマシ
カッターはどこ、
見えない、
すると
大 森 ．
聞いたことがある声
もしかして元貴？
なんで
なんで
若 井 ．
若井も？
なんで来るの
もう無理
耐えれない
元貴が布団をあける
バサッ
大 森 ．
大 森 ．
あー、最悪だ
藤 澤 ．
大森side
涼ちゃんはどこだ
そうだ涼ちゃんの部屋行けばいいんだ
大 森 ．
もちろん返答はない
若 井 ．
あの布団怪しい。
めくってみる、？
バサッ
大 森 ．
大 森 ．
そこには藤澤がいた
藤 澤 ．
僕は唖然した
なぜなら
僕が知ってる"藤澤涼架"じゃなかったから
だって
片手にはカッターを持って
目には隈
そして頬は痩せてる
まるで今から✖︎ｻﾂしようとしてた感じがする
藤澤side
いつまで僕を苦しませるの
若 井 ．
若 井 ．
またその話？
僕はもうミセスのメンバーじゃないよね、？
ちゃんと辞めたよね、？
ﾋﾟｺﾝ
"まじで藤澤ってやつキモイわ"
"わかるー"
"藤澤いらないと思うやつ同感しろ"
"同感"
なんでなんで
もう僕は消えた方がマシ？
なに？
この世にいらない？
若 井 ．
藤 澤 ．
藤 澤 ．
若 井 ．
大 森 ．
大 森 ．
元貴達も敵に見えてきた
藤 澤 ．
僕には味方いない
大 森 ．
大 森 ．
なんにもしない？
するでしょ
ﾋﾟｺﾝ
"藤澤っていつまで天然キャラするつもり？"
"きっも吐き気するわ"
"大森も若井も大変そう"
その時
僕の何かが切れた。
