ちゃむまろ
ちゃむまろ
ちゃむまろ
start
〜お風呂終わり〜
nk
br
sh
kn
sh
kn
br
そう文字を見せて俺の服を引っ張った
kn
突然のことに少し驚き ヘンテコな声が出る
sm
nk
sm
nk
sh
sm
kn
どうしてbrは俺と寝たいんだろう、
少しの焦燥感。
俺の立ち振る舞いが変だったのだろうか
そう考えていると
nk
nk
kn
kr
sh
nk
nk
kn
br
sm
kn
足が動かない人を運ぶのはこんなにも疲れるものだと実感する。
br
kn
smはもう寝ている。
brは昔から勘が鋭い。
話しているとボロがでそうだ。
慎重に、言葉を選んで。
kn
br
br
br
br
kn
普通にできただろうか。
そう思いながら俺は椅子に腰をかける
まだ寝るつもりはない。
本の続きを読まなくてはならない
kn
ずっとポケットに忍ばせていたのだ。
本が小さかったのが不幸中の幸いだった
そして、俺は本を捲る
kn
kn
kn
小鳥が鳴いている
kn
気付いたら朝だった
読み終わった後寝落ちしてしまったらしい
kn
椅子に座って寝ていたから。当然だ。
brとsmはまだ寝ている。
kn
どうやら俺は全然眠れなかったらしい。
kn
kn
今更眠る気なんて起こせない。
少し、風にあたりたかっただけだ.
みんなを起こさないように 静かに玄関を開ける
こんな早朝に散歩なんて新鮮だ
風が気持ちいい。
kn
krはこの綺麗な青空が見えない
smは小鳥の囀りが聞こえない
nkは透き通った匂いを感じられない
shkは動けなくて何もしれない
brは感想を伝えたくても伝えらない
kn
ちゃむまろ
ちゃむまろ
ちゃむまろ
ちゃむまろ
ちゃむまろ
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!