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君がくれた奇跡____
3年前
入学式
浪崎 星架
とりあえず近所高校を受験して
とりあえず合格して
入学した。
将来はおろか、目標もなく、なぁなぁと生きてきた。
友達もいない。
いつも1人。
長い校長の話を聞いて終わった
入学式。
1分が長く感じるほどの話の長さ。
そんなに何を話すことがあるのか。 謎だ。
とりあえず自分の心地の良いスペースを探そうと向かったのは、
図書室
とても広い。
ここはいい。
あ、星の王子さま
小さい頃よく読んでたなァ。
懐かしい。
津々木 咲斗
浪崎 星架
浪崎 星架
津々木 咲斗
津々木 咲斗
津々木 咲斗
津々木 咲斗
津々木 咲斗
浪崎 星架
浪崎 星架
浪崎 星架
浪崎 星架
浪崎 星架
津々木 咲斗
浪崎 星架
津々木 咲斗
浪崎 星架
浪崎 星架
津々木 咲斗
ここで誰か知らない人に私は、嘘をついた。
親はいる。
でも
私には、冷たかった。
唯一母親が買ってくれたものが
星の王子さま
なぜこの本を買ってくれたのかは知らいけれど
何故か嬉しかった。
それを読むと母親が優しく接してくれているような気がするから心地よかった。
ある意味やんでるし、コミュ障だ。
そんな私に彼は話しかけてきてくれた。
津々木 咲斗
浪崎 星架
津々木 咲斗
津々木 咲斗
浪崎 星架
浪崎 星架
津々木 咲斗
浪崎 星架
浪崎 星架
津々木 咲斗
浪崎 星架
津々木 咲斗
浪崎 星架
帰路
津々木 咲斗
浪崎 星架
津々木 咲斗
浪崎 星架
津々木 咲斗
浪崎 星架
津々木 咲斗
津々木 咲斗
津々木 咲斗
浪崎 星架
津々木 咲斗
浪崎 星架
津々木 咲斗
浪崎 星架
あ...
それ...美羽の...
美羽は私の唯一の親友だった、
私のいじめのせいで美羽は死んでしまった。
飛び降り自殺したのだ。
津々木 咲斗
津々木 咲斗
津々木 咲斗
浪崎 星架
津々木 咲斗
津々木 咲斗
浪崎 星架
美羽...
これを見ると思い出すよ。
あの日のことが鮮明に...