離人
僕は友達と
離人
あそばない、
離人
話もしない人間だ。
離人
なぜかって、
離人
人間と鳥のハーフだからだ。
離人
ある日僕はバレーボールというものに目をつけた。
離人
バレーボールとはみんなと仲良く、楽しくするスポーツと聞いた。
離人
最初は「そんなんやらない」と思っていた。
離人
でも 体育のときすごく上手な人がいて、その時に見たのが、、
離人
ATTACK!
離人
アタックとはチカラを込めて打つというものだった。
離人
アタックを見たとき一瞬だけだけど、すごいと思ってしまったんだ。
離人
僕はバレーボールをすると決心した。
離人
そのために僕はこう思ってしまった。
離人
友達が必要だと。
離人
僕は決心してしまった。
離人
だけどこれは、楽しい人生を始められるのではないか。と、
離人
思ったんだ。
離人
まずは友達の作り方だ。
離人
友達って仲がいいってことだと思うから、同じ班の人と話してみようと思う。
離人
「あの、ススススすすみません。」
陸
「えっ、」
離人
「あの僕ですねー、、」
陸
「キミ誰??」
離人
「ん?」
離人
ううううううおおああぁぁぁぁ!!!?
離人
、
離人
昨日は、、。
離人
本当に,。
離人
だめだッタ。。
離人
僕は5年生だから
離人
もう友達を作れないんだ。、、と、僕は思い込んだ。
離人
サイヤクだ。
陸
「ぁ、」
陸
「あの。」
離人
ん?なんだ?
離人
「なんですかっって、」
離人
「エエェェ!!!」
陸
「どうも陸です。昨日は本当にすません。。」
離人
僕がいまエエェェと、言ったのは他でもない。
離人
人生初めて同級生から声をかけられた。
離人
「いいいいいえいえいえいえ、」
離人
「すみません昨日は。」
陸
「いえいえだイジョウブです。」
離人
「あのー」
陸
「友達になりませんか?」
離人
「えっ」
離人
「えっ」
離人
「あっ」
離人
「あっ、」
離人
「エエェェエエェェエエェェあ」
離人
おおっしゃゃゃゃゃゃゃ!!!!!
離人
友達一人目、
離人
ダダぁぁぁぁぁあ!!!
離人
「アリガガとう!!!」
陸
「こちらこそ。」
離人
てか、
離人
友達100人の人とスゲげ。