凪
音弥
反応がなくても、凪は自慢のコミュニケーション能力で音弥に話しかけた
凪
音弥
小さい声だが、少しだけ言葉を発してくれるようになった。
凪
凪
凪
音弥
小さい頃の話は平和なものが多く、音弥はたまに返事をしてくれる。
凪
音弥は小さく頷く
凪
凪は部屋に課題をやりにいく
凪
そんな事を考えながらノート広げ、英語の課題を進める
音弥
音弥
音弥
音弥
音弥
音弥
いつでもウチを頼ってね!
凪が前言ってくれた言葉を思い出しては、なんとも言えない気持ちになる
音弥
音弥
音弥
奇跡的にあった袋に嘔吐する。 何も食べれていないため、苦い胃液の味だった。
音弥
音弥
音弥
過度なストレスだろうか、たまに気持ち悪くなる。
酒で吐くことは結構あったが、ストレスの嘔吐は初めてだった。
音弥
トイレに嘔吐物流し、袋はきちんと捨て部屋に戻るため階段に行く。
凪
音弥
無言で頷く
凪
音弥
3口でギブだった
凪
音弥
音弥
凪
その後1週間ほど、また音弥は部屋から出てこなかった
凪
違う日
凪
凪
冷蔵庫漁るため1階におりる
凪
凪
凪
リビングのテーブルの上には、ラップがかかってある皿。
具はベーコンが入った、醤油味の和風スパゲティだった。
凪
凪
凪
凪
少しは家事しとかないと、という音弥の気持ちだった。 凪は嬉しかった。
凪
夜、音弥に心を開いてもらう関係なしに凪は部屋に行く。 寂しいからだ。
凪
音弥
音弥が指さすと机の上に氷のアイスの 入れ物。
凪
音弥
裏表などなく、兄の笑顔が見れれば 凪はそれだけで嬉しい。
凪
あざとく顔近づけお願いする
音弥
音弥
凪
凪
呼んだだけ~、をやりたかったのだが、音弥が無反応だったため本当に呼んだだけになった。
音弥
音弥
パーカーのフード被り、立ち上がってゆっくり部屋を出る
凪
音弥は凪の言葉にこくこくと頷いて返事をした後、凪も笑顔でついていった。
凪
音弥
凪が1人で話しかける。音弥は無言で歩いた
凪
音弥
凪
音弥
凪
音弥
音弥が凪に手を差し出す。アイス買ってくる。という意味で。
凪
凪
凪
凪
雪
杏奈
恋バナグルに報告したりと、少しの発展で凪は嬉しそうにした。
凪
家に帰ってから30分は経っているというのにまだ凪は目を輝かせている
凪
冷凍庫からアイスとって部屋へ行く
凪
パ○コ咥えながら部屋に来た。 普通に構って欲しかったからだ。
音弥
凪
音弥
凪
音弥に抱きつく。
凪
音弥
音弥
顔近づけ、凪の顔をじーっと見ている
凪
凪
音弥
凪
凪
凪
凪の頬に軽くキス…かと思ったが、肩に頭乗せただけだった
凪
凪
音弥
凪
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