投稿頻度が低くなってしまって申し訳ない
これからアイノカタチの続きも書いて行こうと思います
友達から貰った案での連載も書いてみたい ...(
他にも早めに続き書いて欲しい作品有れば受け付けます ~
それでは本編どうぞ!
いむ
いむ
りうら
りうら
初兎
その瞬間僕自身の時間が止まってしまったように感じた
いむ
りうら
りうら
りうら
いむ
いむ
それを言って間もなくして水色髪の男の子は泣きながら言った
いむ
いむ
さっきまで元気に立っていた耳がペタッと折れているのが分かる
初兎
初兎
いむ
いむ
いむ
いむ
初兎
初兎
りうら
話に割り込むようにして赤髪の子が返事をした
りうら
りうら
いむ
いむ
初兎
初兎
初兎
いむ
いむ
初兎
いむ
初兎
いむ
初兎
初兎
いむ
いむ
いむ
初兎
いむ
いむ
いむ
初兎
初兎
いむ
いむ
いむ
いむ
とても嫌な予感がした
トラックと自家用車が衝突した8年前のあの事故と言えば ...
僕がトラウマになってしまったあの事故しかなかった、
あの日 、僕達家族はピクニックに出掛けていた
初めて家族揃っての外出だった
色々あって長旅は出来なかったけれど
それが今までの何よりも嬉しかったんだ
だけど ...
キキーッ !
急な車のブレーキ音とともに僕は窓ガラスに強く頭を打ってしまった
初兎(昔)
窓を覗いてみると 、衝突したトラックが炎に包まれているのが分かる
きっともうすぐ此方にも ...
初兎(昔)
??
初兎(昔)
初兎(昔)
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初兎(昔)
初兎(昔)
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初兎(昔)
僕は引きつった笑顔でそう言った
??
初兎(昔)
初兎(昔)
??
初兎(昔)
初兎(昔)
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初兎(昔)
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ズキッ
いざ窓ガラスから飛び降りようとすると
頭にとてもなく酷い頭痛が走った
初兎(昔)
??
初兎(昔)
初兎(昔)
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初兎(昔)
初兎(昔)
初兎(昔)
初兎(昔)
初兎(昔)
??
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初兎(昔)
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初兎(昔)
初兎(昔)
初兎(昔)
僕は謝りながらも弟を後部座席付近の窓から突き落とした
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初兎(昔)
初兎(昔)
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初兎(昔)
初兎(昔)
??
??
そう言うと弟は暫く黙り込んで
人影のある村へ向かって走って行った
初兎(昔)
そして
迫り来る炎に包まれながら僕は目を閉じた
それからの記憶は覚えていない
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初兎
初兎
初兎
どうしてこんな大切な事を忘れてしまっていたんだろう ...
思い出すうちに1粒の涙が僕の頬を伝った
初兎
涙の量は増えていくばかりだ
りうら
りうら
訳も分からず泣いている僕
それを見たら誰だって慌ててしまうだろう
初兎
初兎
りうら
初兎
初兎
りうら
りうら
りうら
りうら
初兎
りうら
りうら
初兎
りうら
りうら
初兎
あの水色髪の子とあの時の事件が関係性のあるものだと分かった
しかし 、未だに僕と彼の関係性は分からない
それならどうして彼は僕の事を知っているのか
疑問に思いながら僕は交差点へ足を運んだ
コメント
7件
あの…主さん…三日坊主ですか?((ド直球
神ですか?あなたは神ですか?
えっこれからどうなるの?