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コメント
4件
バニがちょい病んでるの好き、、リクエストなんですけどもしよければなるせの疲れてるやつもやって欲しいです、、(全然リクエストとか気にしないで主様のお好きに書いてもらっても大丈夫です!)
mika
mika
mika
vnnr ご本人様とは一切関係ありません
地雷さんは回れ右 通報×
それでは GO!
カチッ(ミュート)
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ミュートをしても、イヤホンから敵の位置報告や必要のない雑談が次々と耳に入ってくる。
vn
さっきからため息しかついていない。裏で遊んでいるとはいえ、こんな姿を仲間に見せるわけにはいかない。
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イヤホンから味方の俺を呼ぶ声がして、俺は敵に銃を向けた。しかし、数秒後に見たのはダウンした自分の姿だった。
vn
エイムも反応速度も、何もかもがダメ。
俺を呼ぶ声が聞こえて、ミュートを外した。
vn
できる限り明るい口調で言う。少し声が上擦ったような気がしたが、他の人の声が重なって聞こえていなかっただろう。
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心配する声や励ましの声が飛んできたが、軽く相槌だけ打って、早々にディスコードを抜けた。
vn
目を瞑ると、目の端から一筋の何かがこぼれた気がしたが、それが何かを考えないようにして、そのまま眠りについた。
数時間後
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ゆっくりと目を開けると、ぼやけた視界の先になるせさんが見えた。
なんでいるんだろ。 鍵、渡したっけ。 あ、この間、渡したかも。 結局なるせさんが来ることはなかったけど。
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手を引かれたので、渋々それに従う。
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振り返りもせず返事をされる。
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布団に潜るよう促されたが、微動だにしないでいると、顔を覗き込まれた。
ゆっくりとなるせさんを布団に押し倒す。
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少し抵抗するなるせさんを押さえ込んで、そのまま上に乗っかる。 なるせさんの胸に顔を埋めて、匂いと体温を甘受する。
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ベッドの淵にいるため、体勢がつらいらしく、俺が体を浮かせると、なるせさんはベッドに乗った。
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甘い甘い声が、俺を包むように発された。 頭が溶けていくのを感じる。
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目線をなるせさんのほうに向けて、じっと見つめる。
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視線が絡み合う。
ゆっくりと顔が近づき、気づいたら唇を重ねていた。
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抵抗しないので、そのまま体温と僅かな唾液を感じる。
なるせさんの手が俺の背中にまわる。 少し力を込められたから、俺は遠慮して体重を預けていなかったのを、完全に力を抜いて、なるせさんに体を預ける。
近くなった距離とともに、舌が絡み合う。 唾液を交換して、体温をより近くで感じて。
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何もかもが混ざる感覚が心地よくて唇を貪っていたら、なるせさんに引き剥がされた。
vn
なるせさんが俺を安心させるみたいに撫でるものだから、俺も、なるせさんを確かめるように体を撫でた。
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ぴったりくっついた体を擦り付ける。 このまま混ざり合って無くなっちゃえばいいのに。
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vn
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vn
vn
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このまま、
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二人で溶けて混ざりあって。
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数時間後
体を痙攣させるなるせさんを見ながら、何度目かの白濁を飛ばす。
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腰をなるせさんに押し付けるように、ねっとりと動く。
肌と肌が触れ合って、ナカで繋がって、たまに唾液を交換して、快楽を分け合う。
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入ったまま前に倒れこみ、なるせさんを抱きしめる。
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なるせさんの腰がゆるゆると動き、気持ちよさそうにする。
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その目を見て、まだ繋がっていたいと、溶けてしまいたいと、思っているのは自分だけではないのだと知る。
返事をする代わりに、ゴムを変えて、きつくきつく抱きしめながら、体をなるせさんに埋めた。
mika
mika
mika
mika