テラーノベルの小説コンテスト第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

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夏目貴志と皇妃麗(61話)

第1話 - 夏目貴志と皇妃麗(61話)

2022年10月13日

#夢小説

#夏目友人帳

#TL

美兎(みう)

主

どうもこんにちはぁ〜

主

学力テストに集中しすぎて
二学期定期テストのことを

主

すーっかり忘れていた。

主

主でぇす。

主

どうもどうもww

主

マジで死んでる。
もう開き直るっきゃねぇ。

主

なんだったら猫カフェに行って
癒されてから挑みます。

主

ということで頑張ります。

主

頑張りたくねぇけどww

主

ということで！
前回までのあらすじは！

主

いよいよ、夏目貴志が
試練を突破！！！

主

てなわけで、
今回のあらすじは。

主

ですね、

主

な、な、な、な、
なんと！！

主

闇と夏目貴志が
お話しちゃいます！

主

まぁ、あとタップ数が
少なそうなら、合流するとこ
まで書こうと思います！

主

てことで、どうぞ！

〜〜〜〜〜。

〜〜〜？〜〜。

夏目貴志

(ん？なにか聞こえる､､､)

夏目貴志

誰だ！

？？？

あ？気づいたのかよ､､､
ちっ、めんどくさ。

夏目レイコ

(あんた本当に口調変わりすぎよ。)

闇

(うっせ。黙っとけ
集中できん。)

夏目レイコ

(はいはい。)

夏目貴志

誰だ？

闇

俺様は闇。

闇

霧の霧で俺が作った
空間に今お前はいる。

夏目貴志

そうだ､､､みんなは！
みんなはどこへやった！

闇

はぁ、あいつに似てうるさいな。

闇

お前以外の奴らはとっくに
出ていったぞ。

夏目貴志

ほんとうか？

闇

あぁ。

闇

自力で出れたやつもいたが、
麗が連れていった人間もいた。

夏目貴志

うーちゃんが？､､､

闇

うーちゃんね､､､
あいつのことをうーちゃんとは。

闇

なんだか気持ち悪いな。

夏目貴志

うーちゃんのことを知っているのか？

闇

あぁ。

闇

俺様も所詮妖怪と同じって訳だ。

夏目貴志

じゃあ､､､腐れ縁なのか。

闇

あぁ、まぁな。

闇

てか、さっさと俺様の空間から
出てい来やがれ。

闇

食えないものを見るのは
苦なんだよ。

夏目貴志

食えないもの､､､？

闇

あぁ、麗との約束でな。

夏目貴志

約､､､束？

闇

ちっ、お前になんか話すか！
さっさと行っちまえ！

闇

歩いてたらほかの人間どもの
ところに着くだろうよ。

夏目貴志

あぁ、わかった。
ありがとう。(ﾆｺ

夏目が歩いていった。

夏目レイコ

どうだった？私の孫は。

闇

あいつと似てるな。
あの人間は。

夏目レイコ

麗のこと？

闇

あぁ。

夏目レイコ

私じゃなくて？

闇

お前にも似てる。
だが、笑った顔は、
喋ってることは､､､

闇

麗に似てる。

夏目レイコ

そう。

夏目レイコ

確かにそうね。

？？？

あら、試練は乗り越えたの？

？？？

つまんないわね。

夏目貴志

君は誰？！

？？？

私はあんたらが
探していた精霊よ。

霧

私は霧。

霧

霧の妖精。

夏目貴志

霧の妖精の霧？､､､

夏目貴志

本当に君が？

霧

だからそう言ってるじゃない！

霧

はぁ、闇のやつ､､、
何してるのよ､､､

夏目貴志

そうだ､､､
君を探さないとだったんだ､､､

夏目貴志

だけどどうしてここに､､､

霧

私はあんたたち人間が
成長するためだけにこの舞台を
用意したのよ。

霧

麗に頼まれたから
仕方なくね。

夏目貴志

また、麗､､､
本当にすごいな。麗は。

霧

麗はこう言っていたぞ。

霧

たかちゃんは本当にすごい。
人と仲良くなっている。

霧

だけど、迷いを感じた。

霧

だから、たかちゃんには
もっと成長してほしい。

霧

だから私も闇もここにいる。

霧

本当なら人間に姿など
見せたくもない。

霧

闇も。個体で現れるのは
麗にしか､､､

霧

だけど、麗の願いだから
私たちがかなえる。

霧

あなたたちには成長して
欲しいという願いを
叶えたわけだけど､､､

霧

私的にはあなたたち人間は
闇に食べられて欲しかったわ。

霧

だけど、麗が直々に助けに来た

霧

だからもう諦めるわ。

夏目貴志

じゃあ、俺たちを
食う気でいたのか？

霧

えぇ、あたり前でしょ？

霧

後、私は食べないわよ？

霧

食べるのは闇だけだから。

夏目貴志

いや､､､うん。

夏目貴志

そ､､､それで？

夏目貴志

なんでここにいるんだ？

霧

はぁ、案内しに来たのよ。

霧

闇のやつ､､､

夏目貴志

なんで？

霧

はぁ、闇のやつから
説明されてなかったの？

夏目貴志

いや、早く消えろって言われて
歩いてたらみんなのいるところに
着くって言われて追い出された。

霧

､､､はぁ。

霧

言っとくけど､､､ここって
世界の狭間だからね？

夏目貴志

は、はぁぁぁあ？

霧

うるさいわね！

霧

ちょっとは静かに出来ないの？！

夏目貴志

あ、悪い､､､

夏目貴志

少し､､､いや
結構驚いてしまった。

霧

まぁ、そりゃそうよね。

霧

まぁ、いいわ。

霧

早く行くわよ。

夏目貴志

あ、あぁ。

霧

はぁ、疲れた。

夏目貴志

ここは？

霧

麗のお気に入りの場所

田沼要

夏目！

多軌透

夏目くん！

名取周一

夏目､､､！

的場静司

遅かったですね。夏目くん。

夏目貴志

みんな､､､

夏目貴志

待っててくれてありがとう(,,･ω･,,)

その他色々と話しましたとさ

名取周一

というか､､､ここからどうやって
でるのかな？

戒音

おい、霧そろそろ出してやれ。

戒音

麗にとっては
気に入っている場所かもしれんが

戒音

普通の人間にとっては
居心地が悪いぞ？

霧

知ってる上でやってるのよ！

霧

麗にとって大切なものは
私だけでいいのよ！

ティターニア ((いいかげんになさい。霧

霧

お母様！邪魔しないでください！

ティターニア

霧。麗に怒られたくないのなら
これぐらいにしなさい。

多軌透

どういうことですか？
ティターニア様、

ティターニア

この子はあなたがたに嫉妬し、
弱らせて闇に
食べさせようとしたのです。

ティターニア

そうですね？霧。

霧

あぁ！！もう！！

霧

私の計画がむちゃくちゃ！
私には麗しかいないのに、
麗には私だけじゃない！

霧

だから､､､私以外の麗の大切な人は
消す､､､

闇

やめとけ。霧

闇

あいつはもう気づいてる。

闇

後で叱られるのは決定している。

霧

､､､わかってるもん

闇

こうなることはあいつは
わかっていた。

闇

だが、今回の試練はお前に任せた

闇

こうなることが
わかったうえでだ。

霧

だからなによ､､､

闇

お前を信じて任せたんだぞ？

闇

麗はよ。

霧

､､､

ティターニア

あらあら、
なぜここにいるのかしら？

ティターニア

闇ごときが私の
世界に入り込むなど､､､

戒音

まぁ、まぁ、
落ち着け､､､

もう説明めんどいからみんな知ってるていで話進めませていただきます！

鵺

おーい、さっさと
帰ってこい！！

鵺

じゃないと俺が
壊してやるぞ？この世界を

ティターニア

はぁ､､､わかったわ。
もういいでしょう。

霧

､､､

皇妃麗

おかえり。

皇妃麗

たかちゃん。せいちゃん。
しゅうちゃん。

皇妃麗

あと、多軌さんと田沼さんと
七瀬さんも。

夏目貴志

みーちゃん！！

夏目貴志

体は､､､大丈夫なの？！

皇妃麗

うん。大丈夫よ。

皇妃麗

闇。霧。思い通りになれなくて､､､
残念だったわね？と言うべきかしら？

闇

あぁ、全くだ。
やっと食い物にありつけると
思ったのに

霧

､､､

霧

ごめんなさい､､､麗。

霧

私､､､嫉妬して､､､

皇妃麗

霧？
お前は当然のことをしたまでだよ？

皇妃麗

嫉妬とは、人間も妖怪も精霊でさえも
いや、この世にいる全ての
生き物は持っている感情だ。

皇妃麗

精霊らしくなったな。
感情がない人形ではなく。
感情を持っている精霊に。

霧

ごめん､､､ｳｯ､､､なさ､､､

霧

๐·°(৹˃ᗝ˂৹)°·๐うわーん

ティターニア

麗､､､私からも謝ります。
ごめんなさい。

皇妃麗

ティターニア？あなたは
精霊の女王。

皇妃麗

決して弱いところを
見せてはいけない。

皇妃麗

見せるのは私だけにしなさい？
ティターニア。

ティターニア

うん。麗。

多軌透

え､､､。
じゃあ麗ちゃんが
死ぬとかそういうことは？､､､

皇妃麗

それはない。
なんだったら私が死んでも
どうせ転生して
またこの世界にまいおりる

田沼要

はぁ､､､よかったぁ､､､

多軌透

夏目くんは驚かないの？！

夏目貴志

うーん､､､なんか､､､
ちょっと察してきちゃって。

名取周一

それにしても、
あの猫だぬきはどこに行ったんだい？

皇妃麗

そこにいるじゃない。

そう言って周一の足元を指さす。

ニャンコ先生(斑)

ちっ、気づかれたか。

名取周一

うわぁ！！

ニャンコ先生(斑)

うるさいぞ！名取の小僧。

ニャンコ先生(斑)

それよりも本当に遅かったな。

七瀬

うるさいねぇ。
払っちまうよ？

皇妃麗

それはやめた方がいい。
私のことを敵に回したくないのではな

七瀬

それは我々が決める。

的場静司

やめなさい。七瀬。

七瀬

当主！ですが､､､

皇妃麗

さっさと引けよ。
たかちゃんの大事な友人を
祓おうとすれば､､､

皇妃麗

私が先に的場一門を
潰すけど､､､

七瀬

な､､､

鵺

こらこら、そこら辺にしとけよ。
麗。

鵺

お前までその調子でどうするんだよ。

皇妃麗

だってさ〜？

ニャンコ先生(斑)

はぁ、

ニャンコ先生(斑)

やれやれ。

ニャンコ先生(斑)

夏目帰るぞ。
塔子が心配する

夏目貴志

あぁ、そういえば
ここに何時間ぐらいいたっけ､､､

的場静司

ざっと10時間ぐらいですかね。

ティターニア

それなら心配しなくていいわよ？
ここでの時間はとても早いの。

皇妃麗

そうそう。
だから今帰れば夕方ぐらいかしらね。

多軌透

そ､､､そういえば､､､
学校､､､大丈夫なの？､､､

ニャンコ先生(斑)

とっくに終わっとるわ！

ティターニア

それにしても､､､
早く帰った方が
いいんじゃないかしら？

皇妃麗

そうね。

主((もう色々飛ばしとるがな

その後、無事家に帰りましたとさ

？？？

もう終わったみたいだね〜
麗。君の愛しの子の試練は。

皇妃麗

えぇ

皇妃麗

だからなに？

皇妃麗

ていうか､､､なんでヒノカグが
そこにいるの？

ヒノカグツチ

まぁ、ここが居心地良くて､､､

皇妃麗

､､､はぁ。

皇妃麗

まぁ、いい。

皇妃麗

それで？

？？？

いやぁ〜。
まだ暴走はしてないみたいだよぉ？

？？？

だ、け、ど。

？？？

もうすぐで封印が破られそうだよ？

？？？

どうするの麗。

ヒノカグツチ

まぁ、どっちにしろ、
あいつとは戦うことになるだろうな

皇妃麗

まぁ、それは予測してた。

皇妃麗

まぁ、強いて言うなら
戦いたくないけどね

ヒノカグツチ

それにしても､､､試練を突破するとは

ヒノカグツチ

大した人間だな

皇妃麗

そうね､､､また。

皇妃麗

会う日まで。

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