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としみつ

だったらわかゔぁ君には
関係無いでしょ
早く降ろしてあげて下さい。

  

お前に言う事聞いてもらうには
こいつが居ないとな

としみつ

言う事なら聞きますから
お願いします。

  

しつこいな
俺の言う事聞けない
なら仕方ないな

男はそう言って 包丁をわかゔぁに向けた

としみつ

分かりました。
分かったので
それ以上は

  

分かればいいんだよ

そうして二人は ある場所に連れて来られた。

としみつ

ここは?

  

言うわけ無いだろ

としみつ

ですよね…

  

とりあえずこの部屋に入れ。

としみつ

分かりました。

男は二人を椅子に座らせ 両手を後ろに回し 手足をロープで結んだ

  

大人しくしてろよ

としみつ

あの…
目的は…

  

そのうち分かるよ。

そう言って 男は出ていった

わかゔぁは 全然目を覚まさなかった

としみつ

わかゔぁ君
ごめんね
俺のせいで…

わかゔぁ

としみつさん

としみつ

わかゔぁ君
本当にごめん。

わかゔぁ

謝らないで下さいよ
あの…としみつさん
質問良いですか?

としみつ

勿論。

わかゔぁ

もしもここから無事に出られたら
LIVEしたいと思いますか?

としみつ

えっ。
うん勿論
出られるなら
したいけど。

わかゔぁ

そうですよね。
あの…何時までに
会場着けば間に合いますか?

としみつ

17時かな

わかゔぁ

分かりました。

続く

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