テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
れいside
キーンコーンカーンコーン...
静かな教室にチャイムが鳴り響く。
れい
と、私が一息ついたところだ。
隣の席のやつ
隣の席のやつが話しかけてきた。
れい
隣の席のやつ
れい
こいつはノリが良いし、何より面白い。私は親友と思っている。
そんなたわいもない話をしていた時、ブブッとスマホのバイブ音が鳴った。
隣の席のやつ
あーあ。また話しすぎちゃったか。
私の幼馴染、夏帆は4月から同じクラスでものすごく仲良くなった。
れい
そんな夏帆は最近、私の行動を制限するようになった。
もう慣れてきたけど.....いまだに何故かは分からない。
れい
と私は呟いた。
夏帆side
キーンコーンカーンコーン....
チャイムがなる。
てことは休み時間か。れいちゃんに話しかけれる💕
そう思ってたのに
隣の席のやつ
れい
隣の席のやつ
れい
れいちゃんと席が隣の人と楽しそうに話していた。
おなんで?なんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんで?
夏帆
そう呟きながらメールを打った.......
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!