TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

放課後

はぁ、、、

(桃くんに血吸われると
ふわふわするんだけど)

(あれなんだろう?)

青ちゃん

んぁ?

紫ーくん?

どうしたの?

ちょっと話したい
ことがあるから

ついてきてくれる?

?いいよ?

2人とも何しに
行くんだろう?

気になるな、、、

名探偵赤!!

紫青が何するのかを
直ぐにつきとめます!

俺の素晴らしい推理を
とくとご覧あれ!

、、、なんつって

空き教室

ここでいいかな?

こんな所に連れてきて
どうしたの?紫ーくん

ちょっと話があって、、、

青ちゃんさぁ〜

(おっとこれは
修羅場かぁ〜!?)

桃くんがヴァンパイア
だってこと

知ってるんだね!

!?

ハッ、、、?

なんで知って、、、?

だって、橙くんも
ヴァンパイアだし!

はぁぁぁぁ!?

しーっ!!

青ちゃん声大きい!!

あっごめん、、、

まぁ、、、俺の彼氏が
ヴァンパイアだから

俺もヴァンパイアに
してもらったんだよね

えっ!?

(俺、とんでもないこと
聞いてしまったような、、、)

そうなの!?

うん。

だから色々と事情を
知ってるって感じかな?

そうなんだ、、、

ん?

じゃ、じゃあ、、、

黄くんは?

もしかして黄くんも、、、

(黄ちゃん?)

うん。ヴァンパイア!

まじで、、、

てか、

橙くんはともかく

黄くんのことは
僕に話していいの?

大丈夫!

青ちゃんに言う
許可は貰ってるから!

(俺、、、は?)

あ、でも、赤くんには
このこと秘密に
しておいてくれる?

なんで?

黄くんが赤くんには
言わないでくれって

えっ、、、

(俺、、、そんなに
信用されてないの?)

(なんで話してくれなかったの?)

は、はは、、、

みんな俺をバカにして、、、

嘘も程々にして欲しい

黄ちゃんは俺に
嘘つかない?

、、、はい

はいって、、、

はいって言ったじゃん、、、ポロ

嘘つきッ、、、ポロポロ

チラッ

ダッ

!?

赤くん!?

え?

い、今赤くんが、、、

多分、話聞いて、、、

お、追いかけないと!?

ガラッ

タタッ

ハァ、、、ハァ

あ、赤くんどこ?

わっ、、、かんね、、、

あれ?2人とも
どうしたんですか?

そんなに慌てて

ご、ごめん!

黄くん

赤くんが────

えっ、、、

タタッ

赤ッ

青 赤くんが黄くんが ヴァンパイアだってこと 知っちゃって、、、

赤ッ、、、どこ?

紫 青ちゃんと話してるの 聞かれてて、、、

ハァ、、、ハァ、、、

青 黄くんのこと嘘つきって、、、

嘘つきでごめんなさい

紫 追いかけないと! このままじゃ誤解したままに なっちゃう、、、

赤ー!!

スッ

!?

赤!!

ダッ

赤っ!

黄ちゃッ

パシッ

ッ!!は、離してよッ

待って、、、

ごめん、、、赤!

嘘ついちゃって、、、

秘密にしてて、、、

───で、、、

なんで話してくれ
なかったの!

ッ、、、それは、、、

俺が信用出来ない?

違っ

仲良くなかった?

俺だけ?仲良いと思ってたの

黄ちゃんと一緒にいるの
楽しいなって思ってたの、、、

赤と一緒にいるの
楽しいですよ!

じゃあなんで?

やっぱり楽しくても、
信用出来なかった?
ポロポロ

ハハ、、、もういいよ、、、

もう、黄ちゃん
信じられないポロポロ

バイバイッ

{青ちゃん!いた!
赤くん

{赤くっ

{待って

赤!!

僕の話も聞いてください!

今更聞く話ある?

あります!

黙ってたのはごめんなさい

でも、信用出来なかった
訳では無いです、、、

でも!

自分の口から
言いたかったんです。

僕はヴァンパイアだって

ただ、、、

離れてしまうん
じゃないかって、、、

怖くなって、、、

赤が離れて
しまったら、、、
僕は、、、

辛くて、、、
生きていけません。

こんなところで、、、

赤を悲しませているのに

こんなことを
言うのもなんですが、、、

僕、、、赤のことが
好きです!

また、赤を悲しませて
しまうかもしれません

だけど、、、

僕は赤と一緒に
過ごしたいです。

赤、僕と、、、

僕と付き合って
ください!

俺ッ ポロ

相手に何も聞かずに

突っ走って、空回りして

傷つけちゃうよ?

それでもッ
それでも、、、ポロポロ

そばにいてくれますか?

ずっといます!

傷ついても、、、

仲直りすれば
いいでしょう?

嘘じゃない?

今度こそ

嘘じゃありません!

ポロポロ

俺も、、、黄ちゃんが
大好きですッ

よろしくッ
お願いしますポロポロ

ッ!!はいっ!

よかった、、、

俺たちが出る幕は
なさそうだね、、、

NEXT❤400〜

なかなかの神作じゃね((殴

ヴァンパイアって本当にいるの!?

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

610

コメント

9

ユーザー

フォロー失礼します 続きを楽しみにしていますので自分のペースで頑張って下さい!

ユーザー

フォロー失礼します

ユーザー

神作だよ?全部

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚