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主です
主です
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主です
主です
主です
主です
通報禁止 地雷さんはバイバイ!
青視点
僕は教室に着くと同時に 赤くんの席に行った。
青くん
赤くん
僕の言葉を遮って赤くんが 明るい声で言った。
青くん
赤くん
そう言って赤くんは教室から 出ていった。
青くん
桃くん
青くん
急に話しかけられてびっくりした。
桃くん
桃くん
青くん
青くん
桃くん
それからもめげずに赤くんに 話しかけた。
廊下で
青くん
赤くん
体育で
青くん
赤くん
青くん
青くん
青くん
赤くん
赤くん
青くん
休み時間
青くん
赤くん
青くん
赤くん
何度話しかけても避けられた。
放課後
青くん
桃くん
黄くん
青くん
青くん
青くん
桃くん
青くん
桃くん
桃くん
黄くん
青くん
桃くん
黄くん
桃くん
青くん
その時、赤くんが教室から出て行くのが見えた。
青くん
青くん
桃くん
青くん
赤くん
赤くん
赤くんは僕に気づいて走った。
青くん
青くん
僕はまた追いかけた。
青くん
赤くん
僕は赤くんの手を掴んだ。
青くん
赤くん
赤くんは抵抗するのをやめて、黙った。
青くん
青くん
赤くん
青くん
青くん
青くん
赤くん
青くん
青くん
僕は必死に泣くのを堪えた。
青くん
赤くん
青くん
赤くん
赤くんは覚悟を決めた 顔になった。 そして次の瞬間…
パンッ
頬に痛みが走った。
赤くん
赤くん
赤くん
青くん
赤くん
赤くん
赤くん
赤くん
青くん
赤くんはかすかに涙目に なっていた。
赤くん
青くん
赤くん
青くん
赤くん
青くん
青くん
赤くん
赤くん
桃くん
青くん
桃くん
桃くん
桃くんの手には僕のカバンが あった。
青くん
青くん
黄くん
赤くん
桃くん
桃くん
赤くん
黄くん
赤視点
みんなと別れたあと、 俺は誰も来ない階段に行った。
赤くん
赤くん
黄くん
赤くん
赤くん
赤くん
黄くん
赤くん
赤くん
黄くん
赤くん
赤くん
黄くん
赤くん
赤くん
赤くん
赤くん
黄くん
赤くん
もう涙を堪えるのが限界だった。
黄くん
赤くん
一瞬何が起こったか 分からなかった。
なんと黄くんが俺の事を 抱きしめていた。
赤くん
黄くん
赤くん
赤くん
黄くんの優しさに、 思わず泣いてしまった。
黄くん
俺はこの後、長い時間泣いた。
けれど、黄くんは最後まで 抱きしめててくれた。
あれ?この気持ちって もしかして…?
主です
主です
主です
主です
主です
主です
次回 ♡140〜
コメント
7件
続きが気になる! 後主さん神すぎ