前回の続きです
今更ですが 名前変更しました。 ロンさんですこんにちは。
それでは 本編へどうぞ
ロボロ
てか希お前
なんであそこに座ってたんや
なんであそこに座ってたんや
希の腕を引っ張って 屋上の手すりから降ろさせた。
床に座って あぐらをかく もう一度希の腕を引っ張る
ずっと立ってたら大変だろ
ロボロ
なぁ、希ってあだなないん?
ゾム
…無い、けど…
ロボロ
ふーん…??
んじゃあ、ぞむにしよ!
んじゃあ、ぞむにしよ!
ゾム
……ぞ、む?
ロボロ
んふ、のぞむから取って
ゾム!!どーや、ええやろ?
ゾム!!どーや、ええやろ?
「希」 という名前がまずカッコイイ
そこからのをとって ゾム!!
さらにかっこよくなった 気がすんねんけど ゾムが嫌がるなら辞める
ゾム
…ゾム、
ロボロ
…嫌?
ゾム
!!
ま、まさか……むし、ろ…
ま、まさか……むし、ろ…
ロボロ
寧ろ…?
ゾム
……うれしい、ありがとな
ゾムが顔を上げた。 前髪でよく見えないが、ゾムは にっ、とはにかんだ
喜んでくれたことが 1番嬉しくて
俺も釣られて笑う
ロボロ
てか、ゾム帰らへんの?
ゾム
あぁ、家帰っても……
帰っても?
と聞き返すと 「なんでもない」 と愛想笑いで返された
言いたく無いならしゃーないか
ロボロ
…じゃ、どっか行こうや!
ゾム
…何処か?
ロボロ
おん!明日は休みやし
どっか、遠いとこ行こうよ
どっか、遠いとこ行こうよ
ゾム
…どっかて言われても
困るねん、けど
困るねん、けど
ロボロ
んふっ、俺、秘密基地あんねん
ゾム
…秘密基地?
コテッ、と首を傾げるゾムに 俺は微笑んで口を開く
ロボロ
んふふ
ついてきてや
ついてきてや
ゾム
っえ、ちょ、お前、!
俺はゾムを背後に 秘密基地の場所に向かった
ロンさんです(作者)
はい!!
自称多忙のロンさんです
自称多忙のロンさんです
ロンさんです(作者)
雑オブ雑(?)になりましたが、今回はここで切らせていただきます♪
ロンさんです(作者)
今回♡×100でnext☞
600ってことですね(
600ってことですね(
ロンさんです(作者)
それでは
また次回お会いしましょう
また次回お会いしましょう