テラーノベル
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その顔は普段のナチスとは まるで別人のようだった
ナチス
彼は、まるで自分は泣いていないなどと、言い張るかのように、腕で目を覆った
ソ連
俺は固まった
他の国たちも一瞬固まったが すぐに
日帝
イタ王
その言葉が、プライドお高いナチスにとっては、悪気がなくとも一番グサッとくるものがあった
ナチス
下を向きながら、涙をボロボロとこぼす
イタ王
日帝
イタ王
日帝
日帝が言おうとしたが、もう遅く、
イタ王はナチスをぎゅっと優しく抱きしめた
イタ王
そう言った後に、イタ王はナチスの頭を優しくなでなで
ナチスは一瞬驚いたが、イタ王の優しいハグを受け入れたかのように、抱き返した
ナチス
自分より大きな体のイタ王の肩に顔を埋める
その様子を見ていた日帝は
日帝
と言たが、 実際はナチスの横に座り、手を握ているだけだった
そんな様子を近くから見ていた俺は、 ただ呆然と立ち尽くしているだけだった
一言も発さず
それは動揺や驚き、などと言った一般がするような反応とは別だった
ねっとりとした感情
それは「愛らしい」に近いものだった
自分でもよくわからない感情、
何が俺の中で暴れそうな感覚が走った
このままではダメだと思い、ナチスを着替えに誘導しようと口を開いた
ソ連
ソ連
その頃にはもうすっかり泣き止んだナチスが、イタ王の肩から顔を出した
回答は...
ナチス
ナチス
頬を赤ながら、そう答えた
イタ王
いつもの大人びているナチスとは考えられないくらいの、予想外の回答だった
俺は驚きを隠しきれず、目を見開いていると
一国の声が...
日帝
日帝は引き出しから、最近買ったようなカメラを取ってきては、
ナチスとイタ王をカメラに写し
カシャ、カシャ
と写真を撮り始めた
ナチス
日帝
ナチス
イタ王
ナチス
イタ王
ナチス
日帝
イタ王
ナチス
はぁはぁとツッコミを入れつつ、 じわじわナチスの頬がリンゴのように赤くなっていった
ソ連
ナチスは息を整えてから、イタ王とのハグを終了させ、着替えに向かおうとした...
が
一国の手がナチスの腕を掴んだ
俺である
俺は、ナチスの腕を引っ張った
ナチス
睨みながら、俺の方を振り返る 俺の回答は一つだけだった
ソ連
ソ連
ナチス
コメント
3件
あああああ♡神☆ナチさーん!やばい尊い。これは神ですか?いや神だな。ナチ愛され作品少ないから助かる!1話前のナチの泣き顔も可愛すぎてやばい。これは尊い塊だな。ナチがプライド高いのはやっぱりいい!それにそれで泣いちゃうのもめっちゃいい!神!そしてソ連にだけ塩対応なのも私の癖にめっちゃ刺さる!ゴホン、まだまだ語り足りないのですが今回はここまでにしましょう。こんな神作を見つけられてよかった、それとフォロー失礼します!次回待ってます!