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千秋

…ご馳走様でした…

マイキー

千a

千冬

千秋、ちょっとこっちに来て

千秋

…?うん

テクテク

千冬

………

千秋

千冬

能力は、使うな

千秋

なんで…?

千冬

そしたらボロ出して千秋の能力がバレるかもしれない…

千秋

そ、っか…

マイキー

千秋!

千秋

ビクッな、何?…

マイキー

来い

千秋

は、はい

千秋

ど、どうしたの…?

マイキー

…俺、ここすり傷出来てんだわ、治してくれねぇか?

千秋

う、ん

千秋

傷を癒せ

マイキーの傷が無くなる

マイキー

すごいな…(信じた振り)

千秋

そう…?ありがと…

千秋

(…妄想『心を読み取れ』)

マイキー

(…回復は出来るのか…使える!)

千秋

(俺を使って…何かを?)

千秋

(何をする気だ…考えろッ!)

千秋

…マイキーッ!

マイキー

ん?どうした?

千秋

(声出てしまった…えっと…えっとッ!どうする…?)

千秋

が、学校行ってみたいッ!

マイキー

学校…?

千秋

(あぁッ!うそうそ全く行きたくないッ!あんなクソ行きたくねぇ!)

マイキー

別にいいぞ?

千秋

え、?…(嘘…)

マイキー

ただし、条件がある

俺らのことは学校で言わない 保護者は千冬の名前にする 能力は出さない、言わない 学校に行くなら最低でも週3は行け 友達との関係を持つな

千秋

…最後、なんで?

マイキー

別れが来たら寂しくなる、だからだ

千秋

そんなの知ってるよ(経験したことあるし)…けど、それ以上に出会いは楽しいよ?

マイキー

そんなこと言ってろうが、出会ったら絶対に別れが来るだからだ

千秋

分かった…

次の日

マイキー

手続きは終わった、明日から行けるぞ

千秋

え、早

千冬

千秋!

千秋

ん?どうしたの?

千冬

お前、学校行くのか…?

千秋

うん…

千冬

お前…あれはッ

千秋

うるさいッ!

千冬

ビクッ

千秋

あ、…ごめん…

千秋

…明日の準備してくる…1人にして

バタン

マイキー

…過去に何があった……

千冬

今は教えれません…千秋本人の口から聞いてください

マイキー

…そうだな

千秋

…俺だって……あんなことがあったらッ………嫌だよ

千秋

けど…いつまでも引っ張ってたらダメだよね…

千秋

…はぁ、どこに行ったの…?

千秋

そろそろ戻って来ないと…泣くよ…ポロポロ

千秋

…はぁ…もう嫌

千秋

寝よ

春千代

千秋…って寝てやがる

千秋

スースー

春千代

…?濡れてる…泣いたのか?

春千代

ヨシヨシ(。´・ω・)ノ゙

千秋

……ニコ

春千代

…辛かったら、俺にでも相談しろ

春千代

って聞こえてないよなははっ…

あい今回はもう終わりです

短くてすんません

今回は結構大事かも……?

異能力者の俺は嫌われ者

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