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れお、可愛すぎ!
神すぎて泣けてくる( ´•̥ω•̥`)
麗央はまだ布団の中で、ふにゃりと寝返りを打ちながら目を閉じたまま
その姿に零斗がくすっと笑いながら、そっと顔を覗き込む
零斗
低く、ちょっと意地悪な声で囁く
麗央は眠そうな目を半開きにして、ふわりと声を漏らす
麗央
零斗はその寝ぼけた可愛さに微笑んで、そっと唇を近づける
麗央は目を閉じたまま、ふにゃっと体を零斗に預ける
麗央
小さな声で、不満げに、でも甘えた口調で呟く麗央
零斗はその声を聞いて思わず笑みを浮かべ、頬に指を添えながら囁く
零斗
麗央は小さくうなずき、零斗に身をすり寄せる
麗央
眠そうに言うその声に、零斗は微笑みながら唇を重ねた
そのまま、麗央は半ば眠ったまま甘く零斗に抱かれ、朝の布団の中は優しい甘い空気に包まれた
零斗は布団の中でうとうとしている麗央の頭をそっと撫でながら、低く囁く
零斗
麗央は目を半分閉じたまま、ふにゃりと口を尖らせる
麗央
零斗は軽くため息をつき、再度優しく声をかける
零斗
麗央
麗央は完全に拒否モード。体を布団にくるめて小さく丸まる
零斗は腕を広げ、困った顔で寝室から声を上げた
零斗
するとタイミングよく蓮が現れる
蓮
零斗は寝ぼけた顔で無言の助けを求め、蓮はにやりと笑う
蓮
蓮は軽く手を翳し、まるで魔法のように麗央の視線を自分に向けさせる
蓮
麗央は一瞬目を見開くが、蓮の落ち着いた声と優しい眼差しに、なんとなく逆らえなくなる
麗央
蓮はくすっと笑いながら、さらに甘い声で説得する
蓮
零斗は助かった!と目を輝かせ、麗央はまだ少し抗うものの、蓮の手を借りてゆっくり起き上がる
麗央
こうして麗央は上手く操られるように、ほの甘い笑みを浮かべながらリビングへ向かうのだった
だいふく
だいふく
だいふく
麗央
だいふく
麗央
麗央