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紗夜

今日はどこに行く?

守り人

どこまでも、お供します。

紗夜

たまには無いの?

守り人

は、ですが、紗夜様の守り人で御座いますので。

紗夜

じゃあ、命令よ

紗夜

私を楽しませて

守り人

は、承知致しました。

紗夜

何をしてくれるの?

守り人

紗夜様に、私の過去の話しを、する約束を、していましたので、今日お話しするのは、いかがでしょうか。

紗夜

何年前の話を待ってきてるのよ、貴方は

紗夜

(´Д`)ハァ…

守り人

誠に申し訳ございません。紗夜様

守り人

紗夜様には、仕えるのみでしたので。

紗夜

仕方ないのは知ってたけど、今って…

守り人

すみません。ご指示を下さら無いので、いつ話すか、私も困って降りまして。

紗夜

そうね、私も悪かったわ

守り人

いえ、私が、お声をお掛け出来なかったのが、失態です。

紗夜

良いのよ、そんな事

紗夜

さぁ、話して

守り人

そうでした、それでは、お眠りながら、お聞き下さいませ。

守り人

あれは、紗夜様に仕える、100年前の事でした。

守り人

私は、ある、お優しいご夫婦の守り人として、仕えて降りました。

守り人

その、ご夫婦は、とても仲が宜しく、私にも、気をかけて下さりました。

守り人

そして、30年が経ち、お子様が出来たと言う事で、私含め4人で旅に出たのです。

守り人

最初は、人間界で、いつもの様に、魔界獣狩りを、楽しみ、

守り人

ある国では、神獣に懐かれたり。

守り人

ある国では、守り人見習いとして、神族に仕えさせて頂いたりなど。

守り人

様々な国を周り、とても楽しく10年間を過ごしたのです。

守り人

そして、お子様が10歳の時、そう、魔界への、修行が始まりました。

守り人

そのお子様には4人で援護をしながら、魔界王の国まで、しばし旅にもう一度出たのです。

守り人

紗夜様も、知っての通り、魔界は神族でも、苦戦する程困難な世界です。

守り人

しかし、我々は難無く魔界獄寺国に、無事辿り着きました。

守り人

その頃、お子様が魔界に要らして30年は経って居ました。

守り人

そして、最後の試練、魔界王と、勝負するのです。

守り人

しかし、敗北、姫(お子様)は、負けたのです。

守り人

しかし、負けて当然。

守り人

魔界王は、この世で10番目に強いのですから。

守り人

100歳までには倒せれば十分なのです。

守り人

そして、敗北したので、人間界に戻され、生活を楽しみました。

守り人

そして、ある日、ご夫婦の魔界王試練の日が遂に来ました。

守り人

帰宅までは、約5分戦いです。

守り人

しかし、ご夫婦は、帰ってくる事はありませんでした。

守り人

2度目の試練は、王も、本気で来ます。

守り人

お互い、殺し合いなのです。

守り人

そして、1日が経った朝8時、

守り人

Bluepageが届きました。

守り人

そうです。Bluepageは、亡くなりなった、名士を称える承記です。

守り人

ご夫婦は、名士であり、命を掛け、王に挑みました。

守り人

そして、敗北した。

守り人

ですか、ご夫婦は、笑顔で旅にまた、出たでしょう。

守り人

何故なら、red"X 王と相打ちになった時に贈られる、承記、レッドエックス、ご夫婦は、命を掛けて、王を倒し、彼ら、も倒れた。

守り人

敗北と、なったが、勝ったのです。

守り人

そして、笑った

守り人

それから、姫はスクスク育ち、立派な名士に育ちました。

守り人

姫は王を倒す為、神族の座にも上り詰め、3上女帝に上り詰めた。

守り人

相当な実力です。

解説 神族には1下女帝から10下女帝があり女帝の中でも下と言う、クラスになる。 それより下は神族女帝となり、見習い程度

この世界ではSPEEDという物があり。鍛えれば増やす事が出来きる。 平均5000spadeだが、 見習い女帝では、50億spadeは当たり前である。 そして、下女帝は10~1に上がるに連れ、100億spadeもspadeが増えて行く。

そして、1上女帝〜10上女帝になると、10上女帝でさえ、2000兆spadeは当たり前である。 10~1に上がるに連れ、1京もspadeが上がる。 その、3上女帝に姫は着いたのであった。

因みに魔界王のspadeは、無いため。 勝つ事はほぼ不可能に近い。 勝利となる為には、両足、又は両腕、を切り落とす必要がある。

~解説終わり~

守り人

そうして、姫は王を倒す為に試練を乗り越え続けるのです。

守り人

と言う、お話になります。

紗夜

その話…なんだか、見た事あるような。

守り人

紗夜様、お気付きになられましたか。

紗夜

それ、私と守り人、そして、母と父の話。

守り人

その通りで、御座います。

紗夜

その続き、は

紗夜

全世女帝極発になり

紗夜

王を、500回も倒す。

紗夜

会ってれば、これが続きよ。

守り人

ご名答

守り人

紗夜様、良くぞ、成長しました。

紗夜

貴方のおかげよ。

守り人

私は、唯の、守り人なので。

紗夜

何言ってんのよ、

紗夜

守り人なんて、全世界に貴方1人しか居ないのよ?

守り人

そうですね。

紗夜

しかも、spadeは無限。

紗夜

王も、800万京も、討伐。

紗夜

クラスは、神。

〜説明〜

クラス上位10位を教えよう。 10位にいるのが神族。 9位 1下女帝。 8位 1上女帝。 7位 魔界王。 6位 全世女帝極発 5位 仏族 4位 仏 3位 全王 2位 神見習い 1位 神

守り人

そうでしたね。

紗夜

でも、なんで、守り人なんかに?

守り人

神は、私が初めて、なんです。

守り人

なので、神を知る人も居ないので、私は神として、生きるのでは無く

守り人

守り人として、生きているのです。

紗夜

じゃあ、次に、神が出来たら、貴方はどうするの?

守り人

守り人、というクラスを作りましょう。

守り人

そこは、何人でも、なれる神の次のクラス

守り人

そうすれば、神は身近に、なるはず

紗夜

そうなのね。

紗夜

また、行くの?

守り人

えぇ、この世で最も強い、ならば、別の世も作り出し、そこにも神を作らねばならない。

守り人

紗夜様、寂しくなると思いますが、貴方は300歳、独り立ちの歳です。

守り人

明日、紗夜が300歳になると同時に、私も、別の世に、旅立ち、そこで、守り人として、仕えます。

守り人

どうか、解離を。

紗夜

嫌よ

紗夜

行ったら嫌だ

守り人

ならば、勝負で決めるのは、どうでしょう

紗夜

STAGE…

紗夜

クラスどうして戦うと、宣言し、負けたら、離れる。

守り人

いかがでしょうか

紗夜

負けるに決まってる

紗夜

貴方は神よ?

守り人

紗夜様は、勝てます

紗夜

無理よ

守り人

では、私に、impulseを発動しろ、と、命令して下さいませ

紗夜

それは、

守り人

インパルス、それは、寿命の上限を決めることの出来る物。

紗夜

貴方は、使えれない

守り人

はい、そこが、紗夜様に、負けているという、場所で御座います。

紗夜

そんなの、おかしい

守り人

ですが、それは、事実です

紗夜

分かったわ

紗夜

行きなさい。別の世へ

紗夜

1つ約束しなさい

守り人

は、

紗夜

試練行く名士よ、命を差し出し、世を支え。

守り人

名士たる者、引く者無くし、世を増やす者こそ、着く者選ばれし。

紗夜

旅立つ者よ、振り返らず、去へよ

守り人

約束したり、時こう、週2、8夜下にし、旅立ちす、仕えた、者に、幸福を。

紗夜

元気でね、守り人

守り人

紗夜様も、お元気で。

紗夜

行ってらっしゃい

守り人

また、紗夜様の元へ仕える日を待っております。

紗夜

私もよ

シユッ

彼は、約束の言葉を交わし、別世界を、作りに旅立ちした。

また、どこかで、会える日を願い 唯それだけを、願い、

1穣年後、別世界は完成する。守り人は、その日の為に旅立つのであった。

紗夜

帰る事は二度としないって、約束の言葉に入ってるのに。

紗夜

「また会おう」って言っちゃったな

紗夜

馬鹿だな、私 笑

ピチョン ピチョン

大きな粒の、結晶が、紗夜姫から 流れ落ちた

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