それは突然の出会いでした
えんちょう。
あなた
大学の講義で偶然隣に座ったその人。切れ長で何処か気だるげな朱色の瞳と跳ねた金髪。心地よい低音の声。目を奪われたのを今でも覚えてる
えんちょう。
あなた
えんちょう。
あなた
えんちょう。
あなた
『明日まで』 その言葉が響く。また明日会えるんだ。初めてあった筈なのに心がドキドキする
えんちょう。
あなた
えんちょう。
あなた
えんちょう。
あなた
あなた
えんちょう。
あなた
えんちょう。
あなた
えんちょう。
あなた
えんちょう。
あなた
えんちょう。
あなた
えんちょう。
翌日、健気にお礼を持ってノートを返しに来てくれたその人。名前は猿子赤烙って言うらしい。ノートには付箋でお礼まで書いてあって思わずほっこりしてしまう。彼とはこの後も付き合いが続きそうだ
その後も予想通り猿子君とはよく授業で一緒になって、いつの間に仲良くなっていた。ただ....
あなた
咲良
あなた
咲良
あなた
咲良
あなた
咲良
咲良
あなた
咲良
あなた
咲良
あなた
咲良
あなた
咲良
あなた
咲良
咲良
あなた
咲良
あなた
咲良
あなた
咲良
あなた
咲良
あなた
えんちょう。
あなた
咲良
咲良
あなた
あなた
咲良
えんちょう。
あなた
えんちょう。
あなた
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コメント
2件
猿子くんね! …ドキドキしたわ…久々にwwwいや〜、現実辛いなw優しいとこ好きだわぁ…尊い_(:3」 ∠ )_