ギョンサノ、ナムミョン

サノスとミョンギは、ナムギュとギョンスに呼び出しをくらい、2人仲良く来たわけだ。 ミョンギは何か企んでいるのか、とナムギュ達を睨んだ。

そうギョンスがニッコリと万遍の笑みで言うと、嫌な予感しかないサノスとミョンギはもう帰りたいという気持ちに駆られる。

ナムギュはポケットから何かを取り出した

2人がベッドに座ったことを確認すると、ナムギュはギョンスにスマホを渡すと、すぐさまピコン！と鳴らし、録画を開始した

いまいち状況に掴めていないサノスとミョンギは何も言えず硬直してしまった

すこし圧強めに再度ナムギュが問うと恐る恐るサノスが口を開く。

ズルズルと続く質問にナムギュはつまらなさを覚え始めた

そうナムギュが言うととうとう黙り込んでしまった。

ギョンスはそう言うと、スマホをベッド全体が見える位置に固定し始めた。

サノスとミョンギが本格的に身の危険を感じだし、2人にしか聞こえない距離で話す

そう言いながら2人はサノスとミョンギをベッドに押し倒す。

ナムギュがミョンギに勢いよくキスをする 獲物を捕らえたかのようにその唇は離そうとしない

少しのキスで蕩けるような顔になってしまうミョンギに目を離せなくなるナムギュは、しばらくキスを続けた。

先程までのアホらしい態度とは違い、ギョンスは急に悲しげな表情を見せた。

図星だったのか想定外のギョンスの発言に驚いて目を見開いてしまう。

またもサノスが黙り込んでしまうと、ギョンスはサノスの顔を覗き込みながら言った。 恐る恐る服を脱ぎ始めると、その様子をギョンスは心底愛おしいような目で見つめる。

数分もしないうちにサノスが服を脱ぎ終わると、もう既にサノスの顔は出来上がっていた。

数分キスを続けていると、流石に限界を感じたのかミョンギがナムギュの背中を強く叩く

ナムギュがミョンギの服を脱がそうとすると、勢いよくミョンギに足を蹴られる。

そうなにも動じない様子でナムギュが耳元で囁くと、ミョンギの反抗はピタリと止まる

ナムギュが順番に服を脱がすと、ミョンギの顔はみるみると赤く染まった

 ︎︎

ギョンスはそのままいきなり挿入した。 慣らさなかったのに中はこんなにもすんなり入ってしまい、サノス自身も内心少し驚いた様子を見せた。

ギョンスはそう長々とサノスに語りかけるが、本人は挿入された衝撃でビクビクと甘イキをさせている。

やはりギョンスの声はサノスの耳に届いていないようだった、痺れを切らしたのかギョンスはいきなり勢いよく奥を突くとサノスは派手に絶頂をした

そうギョンスが言うと、腰を動かすスピードを早める

ギョンスはサノスの頭を撫でると、サノスは目をチカチカさせて再び絶頂した

ナムギュはミョンギがどうして欲しいのか分かっているにも関わらず、わざわざ自分の口で言わせようと、ミョンギの返答をニヤニヤと笑みを浮かべながら待つ。

ナムギュが勢いよくミョンギの中に挿入する ミョンギは声にならない喘ぎ声を上げながら足をカクつかせる。

ナムギュはいきなりミョンギの奥を突きながら激しく腰を動かした。 感じたことない感覚にミョンギは絶頂が止まらない様子だった

ナムギュは再びミョンギにキスをした。 先程まで嫌がっていたミョンギもすんなりと舌を絡ませてキスを受け入れていた

ギョンスはあまりの嬉しさに自然と腰を動かすスピードがもっと早くなった。

ギョンスが勢いよくサノスの中に出すと、サノスも同時に今までで一番の絶頂を決め込んだ。そのままギョンスがサノスに倒れ込みながらしばらく2人は抱き合っていた

ナムギュは口を離すと、ミョンギだらしなく舌を出しまだ物足りないような顔をしていた

そう言うとナムギュは入口をグリグリと刺激するように腰を動かす

ナムギュは腰を一気に奥まで突いた

ナムギュとミョンギが同時に絶頂をすると 自然とお互いの口が絡み合い、またもキスを堪能した。

 ︎︎

 ︎︎

……ピッ