九十九由基
やあ、〇〇ちゃん
世来〇〇
!、どなたですか?
ある日、トレーニングルームで軽く筋トレして、
休憩していると、
ボンキュッボンの女の人が話しかけてきた。
九十九由基
九十九由基と言えば分かるかな?
世来〇〇
!!、特級呪術師の!
九十九由基
そうそう!
九十九由基
やあ〜、やっぱ知られてるね〜
世来〇〇
高専からの任務を無視して
世来〇〇
海外をブラブラしてる…
九十九由基
…そこは言わなくてもいいんだよガール
と、隣にどかりと座る九十九さん。
九十九由基
一応聞くけど世来〇〇ちゃんで合ってるよね?
世来〇〇
はい…あの、私の事どこで知ったんですか?
九十九由基
そりゃあ知ってるよ、有名だよ君達現3年生は
九十九由基
六眼と無下限呪術を併せ持つ五条悟くん、
九十九由基
一般家庭出身にも関わらず呪霊操術を扱う夏油傑くん
九十九由基
高度な反転術式を使いこなす家入硝子ちゃん、
九十九由基
そして特別な術式を持ってるわけでもないのに1年生の頃から1級、
九十九由基
血を欲する特異体質の不思議な術師、世来〇〇ちゃん
世来〇〇
私達って有名だったんですね…
九十九由基
かなりね
九十九由基
さて、そろそろ本題に入ろうか
世来〇〇
あ、ちゃんと目的があったんですね
九十九由基
無さそうに見えた?
世来〇〇
興味本位で来たのかと
九十九由基
結構ズバッと言うんだね
九十九由基
で、本題なんだけどね、単刀直入に言うよ
九十九由基
私と一緒に来ないかい?
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