かれん
呼吸教えてない
雪
え、
雪
かれん、不吉な冗談はやめよ
雪
ダメだよそんな嘘言ったら
かれん
嘘じゃないよ。嘘じゃないからヤバいの
かれん
どうしよー美彩がが死んじゃうよー
雪
不吉なこと言わないの
雪
きっと大丈夫よ
雪
未来も着いてるし
かれん
だといいんだけどね
一方その頃
美彩
やっと着いたー
未来
良かったよね
美彩
あとは待っているだけだね
未来
そうだね
雫
あれ?お姉ちゃん?
未来
?(振り返る)
未来
えっまさか雫?
雫
お姉ちゃん?
未来
生きてたの?
雫
当たり前やん
未来
あれ?方言になった?
雫
あ〜育ててくれた人が方言あったけーこうなった
未来
そうなんだ
美彩
ちょっと待ってあなた誰?
未来
そっか美彩もいたんだった
未来
紹介するね。これは私の弟の雫私が6歳、雫が4歳の頃に生き別れになった弟だよ。
未来
雫、私の友達もの美彩だよ
美彩
こんにちは
雫
こんにちは
女の子たち
今宵はお集まりいただきありがとうございます。(略)それでは行ってらっしゃいませ。
美彩
行こう
未来
うん
雫
うん
ちなみに方言は、私独特の喋り方で行きます。
続きはハート10言ったらやります。







