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ーーー クリスマス記念 ーーー 『 唇で交わすクリスマス 』
合作全然出せてなくてすみません🙇♀️ 今少しずつ書いてますのでもう少しお待ちください🥺
※prmz ※R無 ※ご本人様とは全くご関係ございません ※1話完結
start
夜になって、部屋の明かりを落とすと、 ツリーのイルミネーションだけが柔らかく光った。
窓の外は静かで、 世界がこの部屋だけになったみたいだった。
pr .
prはそう言って、ソファに座るmzの前に腰を下ろす。
小さな箱を、両手で丁寧に差し出した。
mz .
pr .
それだけ言って、prは視線を逸らさない。
mzが箱を受け取って開けると、 中にはシンプルなアクセサリーが入っていた。
mz .
pr .
prはそう言いながら、箱からそれを取り出す。
指が首元に触れた瞬間、mzの肩が少しだけ揺れた。
mz .
pr .
冗談みたいな口調なのに、距離は近い。
留め具をつけ終えると、 prはそのまま離れず、 額をそっと寄せた。
pr .
低い声。
mzが顔を上げた瞬間、prの唇が触れた。
最初は軽く、確かめるみたいなキス。
それなのに、すぐに名残惜しくなって、 もう一度、今度は少し長く。
mz .
息が混ざる音が、やけに近い。
prの手が腰に回って、逃がさないみたいに引き寄せる。
pr .
mz .
pr .
唇が離れても、距離は変わらない。
prはmzの額、頬、また唇へと、ゆっくりキスを落とす。
触れ方は優しいのに、独占欲だけは隠れていなかった。
pr .
mz .
抗議する声も、すぐにキスで塞がれる。
ソファに押し倒されるほどではない、 でも自然に体が傾いて、肩にprの体重を感じた。
pr .
mz .
その答えに、prは小さく笑って、また唇を重ねる。
今度は少し深く、でも急がない。
しばらくして、二人は並んで座り直し、 同じブランケットに包まった。
mzはprの腕の中に収まり、安心したように息をつく。
mz .
pr .
pr .
冗談みたいに言って、prはmzの髪にキスをした。
pr .
pr .
pr .
mz .
ツリーの光が瞬いて、夜はまだ長い。
触れ合う距離のまま 、 二人は静かに、甘い時間に溶けていった。
END
今日は友達と渋谷行きました🫶 来年は彼氏と行きたい🥺
コメントやいいね、フォローよろしくお願いします🙇♀️✨
👋✨
コメント
12件
メリクリ!渋谷、いいな、、 彼氏なんていねぇよぉぉ、、(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`) あ、すんません 物語の進み方?がめっちゃなんか、、好き! ゆっくりのような早いような、不思議な雰囲気 超好き
Happy𝑴𝒆𝒓𝒓𝒚 𝑪𝒉𝒓𝒊𝒔𝒕𝒎𝒂𝒔(*˙꒳˙)メリクリ 渋谷いいなぁ😭私塾だよぉ😭😭
ふぁぁぁ〜!!神、尊すぎっ!