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水野雫
人混んでますね
恵美まどか
うげ……せーいちおんぶ
踏分誠一
しゃーないな
踏分誠一
っしょ
恵美まどか
うんﾆｺ楽だ
水野雫
（はわわ〜✨推しがおんぶされてるし、してる💞尊い🤦♀️💓
神柴健三
…………。
神柴健三
水野さん、はぐれないよう袖掴んでてください
水野雫
え！あ、はい//
水野雫
ぎゅ
神柴健三
は！//な、なんて可愛らしい！）
踏分誠一
あっかーん！！
神柴健三
なんですかそんな大声だして
踏分誠一
今日の夜の食材買ってへん！！
神柴健三
えぇ……もう終電の時間ですよコンビニしかあいてません
踏分誠一
しゃーない今日はコンビニ弁当でええか？
水野雫
私はなんでも構いません！
恵美まどか
僕もいいよー
踏分誠一
んじゃそこよコンビニよるか
神柴健三
んーなにがいいかな
恵美まどか
僕パンにしよー
踏分誠一
俺はかなり腹減ったから……弁当でもくうか
水野雫
（うーんおにぎりにしよーかな
おぢさん
ぐへへへ
発見️♡）
発見️♡）
水野雫
あと飲み物も買お……
おぢさん
もうすぐで死角！さぁ早く！）
神柴健三
水野さんごはん決まりました？
水野雫
はい！
おぢさん
ｯﾁ……
おぢさん
あのセンター分け！邪魔なんだよ！！）
踏分誠一
じゃあレジ行くで
踏分誠一
お願いしまーす
水野雫
あ、私少しだします
踏分誠一
ええってええって！
水野雫
いや、でも……
恵美まどか
いいよ！せーいち優しいから
踏分誠一
お前はもう少し遠慮しろ
店員
ありがとうございましたー
夜だよ
踏分誠一
適当にタクシー捕まえて帰るか
神柴健三
そうですね
おぢさん
ま、まずい！このままだと見失う！
恵美まどか
お！タクシー来たよ！
踏分誠一
すんません！乗りまーす
踏分誠一
ここまでお願いします！
運転手さん
あいよ
おぢさん
すみません！あの！
運転手さん
はい？
おぢさん
俺も同じく
恵美まどか
は？
踏分誠一
ちょうまてあんた誰や
おぢさん
おい〜忘れるなよ〜誠一
神柴健三
！！
恵美まどか
！！
水野雫
？知り合いですか？
おぢさん
あ！雫ちゃぁ〜ん️♡
水野雫
ﾋｯ！なんで私の名前知ってるんですか？
おぢさん
まぁまぁ！
水野雫
…………。
健三 まどか 雫 おぢ 運転士 誠一
水野雫
（誰……なんで私の名前知ってんの……やだ……怖い
恵美まどか
……すみませんここで下ろしてください
運転手さん
え？はい分かりました
運転手さん
560円です
恵美まどか
はい
おぢさん
まだ事務所まで先だろ？なんで降りるんだよ
恵美まどか
君誰？初めましてだよね？もしかしてストーカー？
おぢさん
おい恵美〜何を言うてんねん〜俺ら友達やんか〜
恵美まどか
は？君みたいなデブ友達に居ないけど
おぢさん
は？
恵美まどか
とにかく早く目の前から居なくなってよ
おぢさん
嫌だよ
水野雫
…………！
おぢさん
雫ちゃん……️♡俺と……一緒に行こう？？//️♡
水野雫
や、やだ……こ、来ないで
神柴健三
やめてください
神柴健三
醜いですよ？あなた
おぢさん
ブサイクは黙ってろ！！
おぢさん
(健三を殴ろうとしている)
恵美まどか
健三！！
踏分誠一
健三ー！
水野雫
(ｶﾞｼｯ)
おぢさん
んな！
水野雫
(めちゃ睨む)
おぢさん
ﾋｯ！
水野雫
ふざけるのも大概にして貰えます？
水野雫
祟りますよ？
おぢさん
・・・
おぢさん
はぁ〜️♡ドSな雫たんも好きだぞーーい️♡
おぢさん
ひっかかったねー！
水野雫
え！
おぢさん
（ぐいｯ！）
水野雫
きゃｯ！
水野雫
ちょっと！話しなさいよ！！
おぢさん
やなこった(◍¯∀¯◍)
水野雫
やだ！！たす……
水野雫
（待って……こんな所で助けてなんて言えない……
水野雫
（今まで何度も助けて貰ってしまった……
水野雫
（一度も恩返しなんてしてない……もう……ダメなのかな……師匠……
水野雫
（恩送りも恩返しも出来なかった罰が下ったのかな……
水野雫
（でも……助けて！健三さん！誠一さん！まどかさん！！
おぢさん
このままお持ち帰り〜！！
神柴健三
ｶﾞｼｯ
踏分誠一
ｶﾞｼｯ
恵美まどか
水野……いや……雫は渡さないよ
水野雫
まどかさん……泣
おぢさん
ｯﾁ！離せよ！！
神柴健三
誰が話すんですか……怒離すわけないでしょう？怒
踏分誠一
離すのはお前の方やおっさん……とっとと……その汚い手ぇから雫ちゃんを離せーー！！！
水野雫
み、みなさん……泣
おぢさん
ク……ここまでかよ
神柴健三
通報済みです
恵美まどか
はぁ〜疲れた
神柴健三
まさか付けられてたとは
踏分誠一
ほんまここら辺は危ないなぁ……
水野雫
あ、あの！……
水野雫
先程はありがとうございました！！
水野雫
何度も助けられちゃって……恩返しもできずすみません！
踏分誠一
謝る必要なんてないで！
神柴健三
そうですよﾆｺなにより
神柴健三
私たちは貴方を助けたいと思ったから助けたのです
恵美まどか
やっぱりね
恵美まどか
君、本当は叫びたかったんだろ？助けてと
水野雫
はい……
恵美まどか
なんで叫ばなかったの？
水野雫
また助けられるのは申し訳なくて……💦
恵美まどか
はぁ……あのね、まずなんで君を僕たちの事務所泊めてあげてるかを考えてよ
水野雫
ｯ！！
恵美まどか
健三の言った通り誰も迷惑だなんて思ってないから
水野雫
…………。
水野雫
……ｸﾞｽｯ……ありがとうございます……泣
恵美まどか
泣かないでさっさと帰るよ！
水野雫
……はい！ﾆｺ
いいね100お願いします！
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