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理瀬
蘭
理瀬
彼女の遠ざかる小さな背中
頼りない守りたくなるような背中
ぎゅっ
理瀬
彼女の腰を引き寄せた
その反動で体制が崩れ 彼女に床ドンしてしまった
理瀬
蘭
蘭
理瀬
彼女の小さな顔が赤く染っていく
彼は美味しそうに食べている
さっきのは何なのだろうか
意識してしまった
理瀬
蘭
理瀬
蘭
彼は静かに立ち上がり私の隣に座った
蘭
蘭
理瀬
彼の言う意味が理解できなかった
理瀬
蘭
蘭
蘭
理瀬
蘭
蘭
蘭
理瀬
蘭
蘭
蘭
彼は今までにない真剣な目で 私の瞳の奥をじっと見つめた
理瀬
理瀬
理瀬
蘭
理瀬
蘭
蘭
理瀬
理瀬
理瀬
蘭
理瀬
蘭
理瀬
理瀬
理瀬
蘭
理瀬
理瀬
蘭
彼は口角を少し上げた途端 私に顔を重ねた
ちゅっ..
理瀬
蘭
理瀬
蘭
理瀬
彼と唇を重ねた時甘かった
満足感と幸福感で満たされた
理瀬
蘭
蘭
蘭
蘭
蘭
理瀬
理瀬
言葉を紡いで2秒後
彼の目から綺麗な雫が滴り落ちた
蘭
理瀬
理瀬
蘭
2人で抱き合いながら 静かな部屋で泣いていた
[END]
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