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これは … 実話です

「 ほんとは実話じゃないんでしょ 」

等のこめんとはお控えください

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第 一 章

楽 し い 日 常

ℳ ( 望雨 )

おはよ ―

ℛ ( 大大親友 )

ℳ … おはよ ―

ℳ ( 望雨 )

今日も可愛いね (( ✨

ℛ ( 大大親友 )

きも … !?

ℳ ( 望雨 )

ひど … !?

ℛ ( 大大親友 )

w w w

T ( 嫌われっ子 )

おは ―

ℳ ( 望雨 )

あ … T

ℳ ( 望雨 )

おは ―

ℛ ( 大大親友 )

おは ―

T ( 嫌われっ子 )

あのさ ― 登校中カエルの死体あったんだけど …

ℳ ( 望雨 )

きも …

T ( 嫌われっ子 )

まじきもかった w

こんな … 楽しい日常が続くと思ってた …

だけど … 違った …

壊されたんだ …

楽しい日常が …

なんで … あいつと仲良くすんの … 意味わかんな … (( ちっ

第 二 章

悪 夢 の 始 ま り

ねぇ … ℛ ?

ℛ ( 大大親友 )

… なに … ?

ℛ ( 大大親友 )

A

A ( いじめの黒幕の素質有の子 )

あのさ … Tって … うざくない ?

A ( いじめの黒幕の素質有の子 )

人の友達取るしさ … ?

A ( いじめの黒幕の素質有の子 )

ℛだって … よくℳとられてるよね ?

ℛ ( 大大親友 )

… うん …

A ( いじめの黒幕の素質有の子 )

ℳもTそこそこ仲良いし …

A ( いじめの黒幕の素質有の子 )

だからさ ?

A ( いじめの黒幕の素質有の子 )

Tと仲良くする罰として …

" 無視 "

A ( いじめの黒幕の素質有の子 )

しない ?

ℛ ( 大大親友 )

… いいけど …

A ( いじめの黒幕の素質有の子 )

よし … じゃあ … 話しかけられても … 喋んないでね ?

ℛ ( 大大親友 )

分かった …

これが … 全ての始まり …

第 三 章

無 視

ℳ ( 望雨 )

おは ― !!

ℛ ( 大大親友 )

………

ℳ ( 望雨 )

ℛ … おは ―

ℛ ( 大大親友 )

…………

ℳ ( 望雨 )

?? ( 私 … 何かしたっけ ? )

ℳ ( 望雨 )

( まっ … いっか )

T ( 嫌われっ子 )

ℳ ― ちょっと来て ―

ℳ ( 望雨 )

は ― い ( またか … )

この日は … 1日中 話しかけても … 無視されすずけた

が … 「 まぁ … 明日にはいつも通り … 話しかけてくれるでしょ 」

そう思ってきた … が

次の日も

ℳ ( 望雨 )

おは ―

ℛ ( 大大親友 )

…………

その次の日も

ℳ ( 望雨 )

おはよ

ℛ ( 大大親友 )

…………

私は … 無視され続けた

ℳ ( 望雨 )

私 … 何かしちゃった … ?

ℳ ( 望雨 )

ℛに無視されんの …

ℳ ( 望雨 )

… つら … (( ぽろ

やがて … 私は

ℛに話しかけなくなった

ℳ ( 望雨 )

Yおはよ ―

Y ( 親友 )

おはよう ―

ℳ ( 望雨 )

(( ちらっ

ℛ ( 大大親友 )

━━━━━w

A ( いじめの黒幕の素質有の子 )

━━━━━w

ℳ ( 望雨 )

( 楽しそう … )

ℳ ( 望雨 )

( いいな … ℛとあんな風に話せて )

ℳ ( 望雨 )

( また … 話したい … )

T ( 嫌われっ子 )

ℳ ― 来て ―

ℳ ( 望雨 )

…… Y行ってくるね

Y ( 親友 )

… うん …

A ( いじめの黒幕の素質有の子 )

はぁ … ℛに無視されてる理由気付いてないの ?

A ( いじめの黒幕の素質有の子 )

あいつと仲良くしなければ … また … ℛと話せるのに …

ℛ ( 大大親友 )

…… ねぇ 、 A … もう無視すんの辞めない ?

A ( いじめの黒幕の素質有の子 )

は ? なんで ?

ℛ ( 大大親友 )

ℳが … 可哀想だし …

A ( いじめの黒幕の素質有の子 )

仲良くするℳが悪いじゃん

A ( いじめの黒幕の素質有の子 )

とにかく 、 もう少し無視しといて …

ℛ ( 大大親友 )

… うん …

第 四 章

パ シ リ

ℳ ( 望雨 )

( そろそろ授業始まるし … 準備しとくか … )

まだ … 私はℛに無視されていた

それだけでも … 精神やばいってのに …

T ( 嫌われっ子 )

ねぇ … 赤青ペン貸して ?

ℳ ( 望雨 )

… なんで ?

T ( 嫌われっ子 )

いいから … お願い !

ℳ ( 望雨 )

はぁ … まぁ … いいよ

T ( 嫌われっ子 )

ありがと ―

なぜか … 赤青ぺン貸してって言われるわ …

T ( 嫌われっ子 )

ね ― !

T ( 嫌われっ子 )

宿題丸つけして ?

A ( いじめの黒幕の素質有の子 )

私のも ―

ℳ ( 望雨 )

… いいよ … ( めんどくさ )

宿題の丸つけをさせられるわ …

T ( 嫌われっ子 )

ねぇ … これ持ってて ?

A ( いじめの黒幕の素質有の子 )

そこのやつとって ―

ℳ ( 望雨 )

はいはい …

言う通りに 、 物は持って … それ取って …

… これって … パシリ … だよね ?

ℳ ( 望雨 )

なんで … 私が … (( ぼそ

A ( いじめの黒幕の素質有の子 )

何か言った ?

ℳ ( 望雨 )

何も言ってないよ …

こ こ か ら は 少 々 お 口 が 悪 い で す

ℳ ( 望雨 )

なんで … なんで …

ℳ ( 望雨 )

私がやんなきゃいけないの … ?

ℳ ( 望雨 )

赤青ペン持ってんじゃん …

ℳ ( 望雨 )

わざわざ私に借りんなよ …

ℳ ( 望雨 )

丸つけだってさ …

ℳ ( 望雨 )

自分で出来ねぇの ?

ℳ ( 望雨 )

幼稚園生かよ !!

ℳ ( 望雨 )

物持ってとかさ ?

ℳ ( 望雨 )

床に置いとけや …

ℳ ( 望雨 )

脳内お花畑かよ … !!

ℳ ( 望雨 )

それ取ってとかだってさ …

ℳ ( 望雨 )

自分で動けや … !!

ℳ ( 望雨 )

(( ぐすぐす

ℳ ( 望雨 )

もう … やだ

ℳ ( 望雨 )

学校行くくらいなら … ‪タヒんだ方がまし …

ち す ち す

ち ょ っ と

見 て ん の に 急 に す ん ま せ ん ね ?

一 つ だ け 言 い た い 事 の あ る ん す よ

T い る じ ゃ ん ?

そ の 子 ね

今 は 、 赤 青 ペ ン 貸 し て

だ け だ け ど …

昔 は ま じ で や ば か っ た か ら ね ?

今 の 方 が ホ ン ト 1 0 0 倍 く ら い ま し だ か ら

昔 は 、 え ん ぴ つ 貸 し て

っ て 言 わ れ て 貸 す と さ ?

1 ヶ 月 く ら い 戻 っ て こ な か っ た か ら

ほ ん と や ば か っ た …

そ れ だ け で ― す

引 き 続 き ど う ぞ ―

第 五 章

私 が い な い 間

私は妹がコロナにかかり学校を1週間休んでいた

その間 … 学校では

せ・ん・せ・い

ℳさんはおやすみで ― す

T ( 嫌われっ子 )

はぁ … ℳがいないと赤青ペン貸して貰えないじゃん …

A ( いじめの黒幕の素質有の子 )

丸つけとか … 頼めないしさ

A ( いじめの黒幕の素質有の子 )

ね ― Y ― !!

Y ( 親友 )

何 ― ?

A ( いじめの黒幕の素質有の子 )

丸つけしてくれない ?

Y ( 親友 )

いいよ ―

T ( 嫌われっ子 )

ねぇ ― Y ― 赤青ペン貸して ―

Y ( 親友 )

いいよ ―

このように … 私がいない間 …

Yに丸つけとか頼んでたみたい …

ちな … これはℛに聞いた事でぇす☆

第 六 章

無 視 さ れ て た 理 由

私は1週間後学校登校すると

ℛ ( 大大親友 )

ℳ !!

ℛ ( 大大親友 )

おはよ !!

ℳ ( 望雨 )

ℛ !?

ℳ ( 望雨 )

おはよ …

ℛが話しかけてくれた …

ℛ ( 大大親友 )

今まで無視しててごめんね …

ℳ ( 望雨 )

別にいいよ (( にこ

ℛ ( 大大親友 )

… 無視してた理由なんだけど …

ℛ ( 大大親友 )

Aにさ … 無視しろって (( ぼそ

ℳ ( 望雨 )

は ?

ℛ ( 大大親友 )

… Tと仲良くしてるから … だってさ

この時 … 私は

無視してた理由を聞いて …

ℳ ( 望雨 )

( 私 … 仲良くしてくて仲良くしてるわけじゃないんだけど … )

ℳ ( 望雨 )

( それで … 無視される ? )

ℳ ( 望雨 )

( 意味わかんな … )

ℳ ( 望雨 )

なんで … 仲良くするだけで無視されなきゃいけないの ?

ℳ ( 望雨 )

仲良くする事は悪い事なの ?

ℳ ( 望雨 )

は ?

第 七 章

ま た

ℳ ( 望雨 )

おは ―

T ( 嫌われっ子 )

おは ―

ℳ ( 望雨 )

…… おは

A ( いじめの黒幕の素質有の子 )

また … 仲良くしてんじゃん …

A ( いじめの黒幕の素質有の子 )

ね ? ℛまた無視してよね ?

ℛ ( 大大親友 )

うん …

ℳ ( 望雨 )

ℛおはよ ―

ℛ ( 大大親友 )

………

ℳ ( 望雨 )

…… ( さっき … Tと喋ったからか … )

ℳ ( 望雨 )

ぁ … 私今日放送当番じゃん …

ℳ ( 望雨 )

行くか …

こ こ は 放 送 室 へ の 通 路 よ ? !

ℳ ( 望雨 )

(( とことこ

A ( いじめの黒幕の素質有の子 )

お ― い

ℳ ( 望雨 )

… A …

A ( いじめの黒幕の素質有の子 )

ねぇ … ℛとうちが仲良いのに嫉妬した ?

ℳ ( 望雨 )

( 嫉妬 ? するわけないじゃん )

ℳ ( 望雨 )

( 仲良いなら 、 ℛがそれで楽しいなら別にいいけど … )

ℳ ( 望雨 )

( ま … とりあえず … 嫉妬したって言っとくか )

ℳ ( 望雨 )

うん …

A ( いじめの黒幕の素質有の子 )

え ? w

A ( いじめの黒幕の素質有の子 )

それだけで … 嫉妬すんの ? w

ℳ ( 望雨 )

…… 私放送当番だから 、 (( とことこ

A ( いじめの黒幕の素質有の子 )

はいは ― い

第 八 章

冷 た く し て み る

T ( 嫌われっ子 )

ね ― 赤青ペン貸して ―

ℳ ( 望雨 )

… 自分の持ってるじゃんそれ使ったら …

T ( 嫌われっ子 )

え … う … うん …

は ― い ☆

大成功 ☆

最初に無視されてから … 5ヶ月 …

Aが … 転校することになりました

…… 嬉し ☆

せ・ん・せ・い

それでは … Aさんのお別れ会をしましょう

ℳ ( 望雨 )

A … またね …

もう 、 一生会いたくないけど

A ( いじめの黒幕の素質有の子 )

ばいばい

Aは転校し …

ℳ ( 望雨 )

おは ―

ℛ ( 大大親友 )

おは ― !!

楽しい日常が 、

戻ってきました !!

はい … これは …

5年の時の実話です ☆

… いやぁ … あの頃は辛かった w

夜泣きなんて … 毎日だし w

まぁ 、 もう … あんな軽いいじめ … は … 受けなくないな w

それじゃ

おつみあ ―

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