今回はまとめです
修正はいってるよ
注意は1を見てね
それでは
どぞ(⊃ ´ ꒳ ` )⊃
ピンポーン
ころん
ころん
ガチャッ
ころん
ころん
るぅと
ころん
るぅと
るぅと
君はそう言っていた
ころん
梅雨時ずぶ濡れのまんま
部屋の前で泣いていた
ころん
るぅと
夏が始まったばかりというのに
君はひどく震えていた
そんな話で始まる
あの夏の日の記憶だ
るぅと
るぅと
るぅと
るぅと
るぅと
るぅと
そんな君に僕は言った
ころん
るぅと
るぅと
ころん
るぅと
るぅと
ころん
ころん
ころん
るぅと
ころん
ころん
るぅと
ころん
ころん
ころん
ころん
るぅと
るぅと
ころん
人殺しと
ダメ人間の
君と僕の旅だ
そして僕らは逃げ出した
この狭い狭い
この世界から
家族も
クラスの奴らも
何もかも
全部捨てて君と二人で
遠い遠い誰もいない場所で
二人で死のうよ
もうこの世界に価値などないよ
ころん
ころん
ころん
るぅと
ころん
るぅと
るぅと
ころん
結局僕ら誰にも
愛されたことなど無かったんだ
そんな嫌な共通点で
僕らは簡単に信じあってきた
ころん
るぅと
君の手を握った時
微かな震えも既に無くなっていて
ころん
るぅと
ころん
ころん
るぅと
誰にも縛られないで
二人線路の上を歩いた
ころん
ころん
ころん
るぅと
ころん
るぅと
ころん
金を盗んで
二人で逃げて
どこにでも行ける気がしたんだ
今更怖いものは
僕らにはなかったんだ
ころん
ころん
ころん
ころん
ころん
ころん
ころん
ころん
るぅと
るぅと
るぅと
るぅと
るぅと
るぅと
るぅと
蝉
あても無く彷徨う蝉の群れに
ころん
るぅと
水も無くなり揺れ出す視界に
鬼たち
迫り狂う鬼たちの怒号に
バカみたいにはしゃぎあい
るぅと
ころん
ふと君はナイフをとった
るぅと
るぅと
るぅと
死ぬのは僕一人でいいよ!
ころん
ころん
ころん
ころん
ころん
るぅとくんだけがどこにもいなくって
ころん
ころん
ころん
ころん
ころん
ころん
ころん
ころん
ころん
九月の終わりにくしゃみして
六月の匂いを繰り返す
るぅと
るぅとくんの笑顔は
るぅと
るぅとくんの無邪気さは
頭の中を飽和している
ころん
ころん
ころん
ころん
ころん
ころん
…
るぅと
るぅと
終わりです
やって欲しい曲あったら
コメントで教えてね( *´꒳`* )
見てくれてありがとうございました
おつれぅ〜
コメント
2件
今からハンカチ100枚届けてもらってもいいですか?