テラーノベルの小説コンテスト第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

一覧ページ

1章、5話、新たな始まり

第1話 - 1章、5話、新たな始まり

2021年10月15日

#夢小説#東京リベンジャーズ#灰谷兄弟

りり。

そして現在

夢

ていう事があって

夢

だから、お父さんはいないの。でも、不幸だって思ったことは1度もないよ

夢

それに、ママはすごく優しいし！
なんで私から離れていったのかは分からないけどね。ママの事だから何か理由はあると思うけど、、、

蘭ちゃん

そっか､､､

竜ちゃん

、、、

夢

もー、2人ともそんなにしんみりしないでよ！

竜ちゃん

でもお前、小さいうちに親父を亡くして全く辛くないなんて事ないだろ､､､

夢

まあ、それはそうだね

夢

でもさ、私が悲しそうな顔してたら、ママも悲しくなっちゃうじゃん？

夢

だから私は笑顔でいようって思って！

蘭ちゃん、竜ちゃん

(優しい子なんだな､､､)

夢

まあまあ、この話は終わり！

夢

明日、1回家に帰ってみようと思うの。だけど私、知らない間にここにいたから何も持ってなくて、、、

夢

まって、そうだよ、何も持ってない。家の鍵ないじゃん。ママいないと家の中に入れないじゃん、どうしよ。

夢

ポケットはスマホしか入ってないし

蘭ちゃん

じゃ、帰ってママいなかったら、またうちに泊まりなよ♡

夢

ほんと！？ありがとう(*^^*)

竜ちゃん

連絡先、交換しとこ！

夢

おけおけ！

蘭ちゃん

じゃあ、今日はもう寝よっか！

夢

あ、私はどこで寝ればいい？

蘭ちゃん

ん？俺と竜胆のあいだ！

夢

、、、え？

夢

2人の間で寝るの？

蘭ちゃん

嫌なの？( ´･ω･`)ｼｭﾝ

夢

あ、いや、私は全然いいんだけどね！？

竜ちゃん

夢がいいなら別に気にする事ないだろ

夢

あ、うん、え？

夢

本当にいいの？

蘭ちゃん

だからいいって言ってんじゃん♡

夢

ありがとう(*´︶`*)

夢

ママが遅くまで仕事だったから、私ずっと1人でご飯食べたり寝てたりしてたの。だから今日、2人と一緒に過ごせてすごく楽しかった！ありがとう(,,･ω･,,)

蘭ちゃん、竜ちゃん

(かわいい///// )

蘭ちゃん

夢、やっと笑ったね♡

夢

え？さっきから笑ってなかった？

竜ちゃん

なんか、色々ふっきれた感じする

夢

なんだろ？2人に話せたからすっきりしたのかも！

蘭ちゃん

なら、よかった♡
じゃあ寝よっか！

夢

うん！おやすみ！

蘭ちゃん、竜ちゃん

おやすみ〜！

夢

、、、

夢

(おやすみって言ったけどさ､､､)

夢

(2人ともくっつきすぎじゃない？）

夢ちゃんは蘭ちゃんと竜ちゃんに両サイドからハグされた状態です😇

夢

(いやさ、いくら打ち解けたからって)

夢

(この状態は流石に寝れないよ？)

蘭ちゃん

ん、夢〜

夢

え？

蘭ちゃん

( ˘ω˘ ) ｽﾔｧ…

夢

え、寝言なの？

竜ちゃん

兄ちゃん、夢の風呂のぞくなぁ

夢

え、覗いてたの？

竜ちゃん

( ˘ω˘ ) ｽﾔｧ…

夢

え、君も寝言なの？

夢

なんなの、この兄弟w

次の日の朝

蘭ちゃん

夢おはよ〜

竜ちゃん

朝ごはんできてるぞ〜

夢

ん〜

夢

(´-﹃-`)ﾑﾆｬﾑﾆｬ…

夢

(2人のせいで全然寝れなかった)

蘭ちゃん

寝ぼけてんの〜？
かわいい〜♡

竜ちゃん

夢！ご飯、冷めるぞ！

夢

!!!( ﾟдﾟ)ﾊｯ!!!!

夢

2人とも、おはよう〜

蘭ちゃん

おはよ〜！

竜ちゃん

やっと目が覚めたかw

朝ごはんタイム

夢

昨日も思ったけど、なんで竜ちゃんこんなに美味しいご飯つくれるの？

竜ちゃん

家事は基本的に俺がやってるからな

竜ちゃん

自然と身についた

夢

いいな〜、私もある程度は作れるけど、こんなに美味しいのは作れないや！

竜ちゃん

やってれば、そのうち出来るようになるだろ！

夢

ほんと？頑張ろうかな！

蘭ちゃん

今度、夢のご飯食べたいな〜！

夢

じゃあ、今度お礼も兼ねて、また来てもいい？

蘭ちゃん

もちろん♡

竜ちゃん

いつでもいいよ

蘭ちゃん

なんなら、一緒に住んじゃう？

夢

うーん、それは考える！w

夢

(さらっとすごいこと言ったけど)

夢

(いくら蘭ちゃんでも冗談だよね？w)

竜ちゃん

夢、兄ちゃんは本気だぞ

夢

え？(エスパーですか？)

夢

まあ、考えさせてw

食べ終わった

蘭ちゃん

じゃあ、準備できたし行くか！

竜ちゃん

夢、どっちの後ろ乗る？

蘭ちゃん

俺の後ろ乗って！

夢

おけ！もし、ママいなくてまたこっち来るってなったら竜ちゃんの後ろ乗せて！

竜ちゃん

おう！

この作品はいかがでしたか？

0件

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう！

りり。

プロフィール

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

1章、5話、新たな始まり

第1話 - 1章、5話、新たな始まり

作者の他の作品すべて見る

#夢小説#東京リベンジャーズ#灰谷兄弟の新着小説
一覧

関連するタグ

1章、5話、新たな始まり

第1話 - 1章、5話、新たな始まり

作者の他の作品すべて見る

#夢小説#東京リベンジャーズ#灰谷兄弟の新着小説一覧

関連するタグ

#夢小説#東京リベンジャーズ#灰谷兄弟の新着小説
一覧