前回_
ユンギ「〇〇を返せ」
ホシ「残念だけど、俺達も連れていかなきゃいけないんだよね」
テヒョン「…っ!!」
ユンギ「テヒョン、やめろ」
ユンギ「俺達がお前らを迎えに行ってやるよ」
_ _ _ _ _ _ _
ホシ「こんな仕事ならもっと早くやればよかったな」
ウジ「…だな」
ウジ「でも油断するなよ」
ザァァァァァァア__"
ホシ「な、なんだこれ」
周りには悪魔の羽がたくさん宙に浮いている
※ちなみにホシくんとウジちゃんは空飛んでます
《よもや…これは…ふぁっふぁ》
老人と言う言葉がぴったりと合うようだ
ウジ「あ?お前ら誰?」
《渡しはせん、こちらも引けるわけなかろう》
ホシ「は?」
その瞬間
ホシに担がれていた〇〇は一瞬にして"スルッ"と落ちていった
『……ん、え』
『ひゃぁぁあ!』
ホシ「くそ、やらかした」
《わしらが持ち帰る…》
ホシ「そうはさせないよ」
ウジ「まだ遠くへは行ってないはずだ」
ホシ「奴らより早く見つけ出さないと」
ウジ「あぁ、あの方に怒られる」
〇〇 side
『……ん、え』
『ひゃぁぁあ!』
し、下に落ちる…!
ドサッ_
『くっ……』
「……!」
「……………!!」
早く早く逃げないと
皆の元に帰らないと
え…?
『今…皆の元って…』
…いや、それどころじゃない…急げ…!
『あ、足がっ、(折れてる…!)』
『あ…っ…zZ』
… … … … …
『あれ、ここは?』
『前の夢の中と同じ…?』
あ、ここ見覚えが、、
『ユンギさんの部屋…?』
…!
ユンギさんの部屋だと確証ができるものが目の前に
『この写真立て……』
写真に写っている人物は
私のような顔をしている小さい子供
その周りには
テヒョンさん…いや、テヒョンオッパ達の姿が
私達…1度会ったことあるの…?
next_好評で続き書きます
コメント
8件
いや天才すぎる!!てか続き待ってます❗
続きまってる!
天才すぎてもう天才(ん?