{わあ、可愛い綺麗な女の子だ}
{寝てる??}
{えええ!僕のかわいい女の子!!}
{起きてよおおお!!!}
『……んっ』
『あ、、足がっ、痛い…っ』
{えっえっ!怪我してるの!?}
『えっ、誰!?』
『(顔がめっちゃ幼い、)』
{僕?僕はね妖精さん!}
子供みたいな笑顔が眩しかった
『へっ?』
{周りに悪魔いーっぱいいるでしょ?}
{でも僕は妖精さん!}
{何でも元どうりの形に直せる力があるんだ!}
『なんでも……?』
{うん!}
{君の名前は?}
『○○…』
{○○ちゃん!}
『は、はいっ(ビクッ)』
{○○ちゃん可愛いからその足治してあげるね!}
『ほ、本当に!?』
{そう!!この僕にまっかせなさーい!}
『(ほ、ほんとに大丈夫かなぁ…)』
{いくよ}
『うん』
{聖なる光よこの腕に宿れ}
{…うん!これで大丈夫だよ!}
『え、ほんとに?』
{立ってみて〜}
言われた通り恐る恐る立ってみると
『え、ほんとだっ』
本当に治った…
『ジフンくんありがとう!』
{いーえ!}
{でもこれからどうするの?}
『へ?それはどういう…』
{ここら辺悪魔の本拠地がいーっぱいあるから帰るのに大変だよ?}
『そ、そんな、っ』
{…うーん}
{あ、僕、瞬間移動も出来るから悪魔の本拠地が周りにないところに連れていくね}
『本当!!』
{そこからは僕はなんにも出来ないけど!}
『大丈夫、ありがとう』
{じゃあ行くよ}
{目瞑って?}
『うん…』
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光が私たちを包み着いた合図とともに光が消えていく
{僕はもうここまでしかできなかいんだ}
『ううん、ここまでやってくれて本当にありがとう』
{(キュン)}
{○○ちゃんやっぱ可愛い!}
{頑張ってねっ!}
『うんっ』
最後まで不思議な人だったなぁ
『……(ゴクン)』
暗い森に置いてかれた私はここからどうすればいいのか
周りを見てもどこに進めばいいか分からない私がみんなの元にたどり着けるの
そんな時だった
またあの人が助けに来てくれたんだ
next_前より♡いったら続き書きます
コメント
12件
うへへへへへ🤤(うん、一回死のうか?ね?)
めっちゃくちゃ続き読みたいです🥺🤍
1話からしっかり読んできますっ!!!🏃