きちくん
きちくん
きちくん
きちくん
きちくん
きちくん
きちくん
きちくん
きちくん
⚠️注意⚠️ nmmnBL 微R どぬもふ
きちくん
きちくん
付き合ったは良いけど… 目合わせられない…
会話も続きそうなのが浮かんでこないし…
もふ
少し小さなため息が出てしまった
時計を確認してみても休み時間が 終わる時間とは程遠くて…
かと言ってずっとこの空気に耐える訳にも…
てか告白の時…今思い出すと 恥ずかしくなってきた…
今絶対顔赤い…
何とかして話を持ち出さないと…___
俺はごく自然に汗を袖で拭いた
あ.これかも
もふ
どぬく
やばい… これで話が終わってしまう
もふ
どぬく
もふ
どぬく
どぬくさんの赤と青の瞳がきらきらと 輝いて見えたのはきっと気のせいではないだろう
もふ
もふ
どぬく
もふ
兄弟達といつも手を繋いで歩くくせからか… 手を差し出してしまった…けども
さすがに…付き合ってすぐに手繋ぎ…なんて 夢見れないよな
どぬく
そう思った時手には柔らかい感覚が走って…
手元を見たらどぬくさんと繋がってて… またまた顔が赤くなった
どぬく
もふ
少しだけ歩いて暗めの施設の中に 入るとそこにはたくさん人が居た
エアコンも効いてるし夏場での 人気スポットなのかもしれないな… そう思いながら辺りを見渡す
もふ
どぬく
俺はもふくんと繋がったまま自販機へと 走って向かう
もふくんは俺の名前を呼んで 少し焦ってた
てか半分転んでたしw
もふ
どぬく
どぬく
もふ
走ってきたからか疲れた様子を見せるもふくん
どぬく
どぬく
もふ
自販機のお金投入口にバニラとチョコのアイス分 のお金を投入しバニラとチョコのボタンを押した
どぬく
バニラアイスの方を手渡す
もふ
その笑顔に少し戸惑いと照れを感じながら 俺はチョコアイスを舐めた
もふ
どぬく
もふ
人がだんだん多くなってきて熱気も増してきた
外は暑いが人の熱気よりはマシだろう… ということで植物園と戻ることにした
もふ
どぬく
植物園へと戻ってきて落ち着いてアイスが食べれられる
棒アイスの棒の部分がやっと見えてきた
もふ
どぬく
どぬく
制服の上にバニラアイスが少し垂れて 汚れている… というかバニラアイスというより…その.何だろう
そう見えてしまった自分はもう純粋じゃないなぁ なんて軽く思いながら俺はまた チョコアイスに思考を移そうとした
ドクンッ
左胸に激しく衝撃が走った 気がした
これは…何なんだ?
どぬく
息が荒くなる 視界が狭くなる 力が抜けそうになる
両腕から力が抜けチョコアイスが 土の上に落ちた
もふ
もふくんを見ると…
美味しそう
と思う
危険だ.もふくん…近づかないで そう言えと警告してるのにも関わらず 口が動かない
どぬく
もふ
もふくんが俺と同じ高さに目線を合わせてきた
だめ…やめて
途切れ途切れになりそうになる理性を フル稼働させて俺は最後の言葉を発した
どぬく
もふ
~To Be Continued~
どうなっちゃうんだ…これ あと1話で完結できるのか!?
次回のあえとで 「極上の晩餐IV」です!
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おつきち...♪*゚ 108タップお疲れ様ですm(_ _)m
コメント
8件
あぁ発動しちゃった..? 仕方無い事だけど辛 い... どうか2人とも無事で居られますように...
もふくんが手を出すとこ好きだ、、、(*´`) 兄弟たちで慣れてれるからってゆーのがまた可愛いっっっ!!!!続き楽しみに待ってます!!
続き楽しみです♪