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俺は,無意識でもっと切った。
切って切って切って。
「信用してた司がこんな事するなんて」
「あんなに疑われるくらいなら」
「みんなの期待を裏切るなら」
俺が傷ついた方がマシだ。
夜が明けた。
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🩷
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🩷
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その時俺は聞こえてしまった。
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授業中、俺はふと思いついた。
『遺書を書こう。』
みんなからは信用されなくて,嫌われて
いじめられて,
生きてるだけで,
原因がわかんなくて,
そんなのなら、
すぐ居なくなるのも違うし,
せっかくなら手紙を残そう。
そう決めた。
学校が終わったらすぐさま帰った。
この思いを,紙にぶつけたくて
はやく,死にたくて
家に着き、俺は紙にペンを走らせた。
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