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今日も憂鬱な朝が始まる。 朝起きて 飯食って 学校行って 寝る 大まかにいえばそんな生活を ずっと繰り返していた
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昨日 いつもと違う喧嘩をした
朝から憂鬱で 会ったら彼奴に謝りたかった。 登校中は会わなかった 彼奴…遅刻したら単位落とされるんにな
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頬杖をつきながら校庭を眺める。 そこには急いで走ってきている人や 門に立っている先生に足止めされている人が居たが その中にshaは居なかった。
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誰にも聞こえないような声で 無意識にそんなことを言う。 こんな風になったのは初めてで 何時も彼奴が俺を狂わせる
sha
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まさか聞こえてるとは思わないし 聞いてるとも思わない。 なんなら 今日は休みだと思っていた彼奴が すぐそこにいる。 謝らへんと行けんのに 何か喉に突っかかってでてこ~へん
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違う そんなんじゃない
sha
ちゃんと 言葉にしやんと行けへんのに… なんでこんな時に限って喋れへんねん
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sha
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sha
そんなの 分かってるよ
眉間に皺を寄せてしょぼんとする彼 今 喉につっかえていたものが出てきそうだ
2人
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sha
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sha
それから他愛もない話をして 仲直り。 マジで仲直り出来て良かったと思う …俺 なんで彼奴にそんな執着してんねんやろか…、? まあそんなこと考えんでもいっか!
何時もは息苦しいチャイムも 今日はすっきりとしたチャイムに聞こえた。
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S
帰ってからSさんに報告する。 今日楽しかったこと,嬉しかったこと 悲しいことや苦しいことがあったら,それも聞いてもらってる。 マジで感謝してるで
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S
天水
天水
天水
天水
ばいちゃ~!!
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