夜白☽︎︎·̩͙
夜白☽︎︎·̩͙
夜白☽︎︎·̩͙
夜白☽︎︎·̩͙
夜白☽︎︎·̩͙
ぺいんと
しにがみ
しにがみ
しにがみ
ぺいんと
ぺいんと
しにがみ
本当に、見たことがない場所
見たことがない人
自分は、誰なのか
分からないまま物事が進んでいった
どうやら自分はここで働いていたらしい
よく親しくしてくれている人は同じS帯の人達らしく、
自分もS帯だったらしい
そしてらっだぁというペアと行動していて
その人を助けに行ってから帰ってこず
心配になってそこへ向かったら眠るように俺が倒れていたらしい
自分の能力のこといまいちわかってない
でも能力は能力なので感覚で何となくわかる
クロノア
ぺいんと
クロノア
クロノア
ぺいんと
クロノア
クロノア
ぺいんと
ぺいんと
正直何にもやる気が出ない
何をするために生きているのかも
何か大切なものがかけた感覚も
自分では思い出すことが出来ないから
クスクス(笑い声が辺りから聞こえる
ぺいんと
可哀想可哀想…
記憶もなければ能力もろくに使えないなんて
ぺいんと
私が今楽にするね(笑うように言う
ぺいんと
ぇ…?
ぺいんと
きられちゃった…
ぺいんと
まぁ、君の場所がわかったから…
いいかな…(不気味に笑った後にガラスのような心臓にヒビがはいり、壊れる
ぺいんと
ぺいんと
それから今日倒したやつの言葉が耳に残った
なんで俺の居場所を?
ただの脅しかもしれないし
今の俺が気にすることではないんだけど、
いいや
明日早いし早く寝よ…
ぺいんと
ぺいんと
換気のために開けていた窓には
月の光に髪が照らされ
深い夜の海のように輝いている
そんな人が座ってこちらを見ていた
ぺいんと
らっだぁ
ぺいんと
らっだぁ
ぺいんと
ぺいんと
あいつが言ってた言葉はこのためか
らっだぁ
ぺいんと
ぺいんと
ぺいんと
ぺいんと
ぺいんと
らっだぁ
らっだぁ
ぺいんと
らっだぁ
ぺいんと
らっだぁ
らっだぁ
ぺいんと
ぺいんと
ぺいんと
ぺいんと
らっだぁ
ぺいんと
ぺいんと
ぺいんと
俺のやつと似ている
これをらっだぁの胸の辺りにやれば…
ぺいんと
らっだぁ
らっだぁ
ぺいんと
ぺいんと
ぺいんと
ぺいんと
ぺいんと
ぺいんと
胸に溜まっていた言葉が全部溢れ出る
疑問や不満が口から溢れ出てくる
らっだぁ
ぺいんと
らっだぁ
らっだぁ
らっだぁ
らっだぁ
ぺいんと
ぺいんと
ぺいんと
ぺいんと
ぺいんと
ぺいんと
ぺいんと
らっだぁ
ぺいんと
ぺいんと
ぺいんと
らっだぁ
らっだぁ
俺が作り替えたんだ
ぺいんと
え?
夜白☽︎︎·̩͙
夜白☽︎︎·̩͙
夜白☽︎︎·̩͙
夜白☽︎︎·̩͙
コメント
7件
あぁ……泣いちゃうかも…… pnさんの言動がどうしても的確なので想像出来、心情描写が上手すぎてつい感情的になって泣きそう……;; と、投稿お疲れ様でした…待ってます…
続き楽しみすぎる!!
好きですはい大好きです。続きを気長に待ってますから気が向いたら書いて頂けると喜んで飛びます(?)