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なな

わあ…!

ひな

すごい…!

私たちは今、パーティー会場に来ているが…

そのあまりの広さ、そしてきらびやかさに圧倒されている

お母様(魔天)

二人とも、こっちへ来なさい

ひな

はーい

なな

はーい!

お母様に呼ばれ、二人ともお母様のもとに向かう

なな

なあに?お母様。

お母様(魔天)

あちらをご覧なさい。

そう言われ、言われた場所を見ると、同い年ぐらいの天使が一人でいるのが見える。

天使

お母様(魔天)

あちらが、天使を管理する一族の後継者、つまりあなたたちと同じ
ような身分の子よ。

ひな

ほぇー

なな

(あの子一人でいてちょっと怖い…?)

お母様(魔天)

そしてあちらにいるのが…

見てみると、今度は色々な悪魔や天使、魔天と楽しそうに会話している悪魔がいるのが見える。

悪魔

〜〜!〜〜♪

お母様(魔天)

あちらにいるのが悪魔を管理する一族の後継者よ。

お母様(魔天)

まあちょっと評判は悪いらしいけど…

ひな

ほぇー

なな

(ただただコミュ力高いだけの普通の悪魔に見えるけど…)

お母様(魔天)

…あら

お母様(魔天)

二人とも、私は他の種族の管理人との会議があるから、戻って
くるまで好きにしていていいわよ

お母様(魔天)

でもこの近くにはいてね?

なな

はーい!

ひな

はぁい

お母様は他の人と話に行ってしまった

なな

(さて、どうしようか)

なな

ひな…あれ?

なな

いない…!?

なな

ひな

ーーーーーー?

天使

ーーーー。

なな

も…もうあんなところに?

なな

はぐれないように一緒にいなくちゃ…

なな

ひな〜!

ひな

ひな

なな、遅かったね

なな

いやひなが早いんだって!

ひな

そうかなあ?

天使

ひなさんのお友達ですか?

ひな

いや、姉妹

ひな

双子の妹

天使

そうなんですか

そういうと、天使は行儀良くお辞儀をして、話を続ける。

m

私の名前はまりと言います、mと呼んでください

m

よろしくお願いしますね。

なな

そうなんだ、よろしくね!mさん!

m

呼び捨てでいいですよ

なな

そう?

ひな

ねえ、m

m

なんでしょう?

ひな

mって悪魔の子と知り合いなの?

m

なぜですか?

ひな

だってずっとこっち見てる子がいるもん

m

なな

ひなの見ている方向を見てみると、さっきお母様が言っていた悪魔がニヤニヤしながらこちらを見ていた。

m

あ…

なな

???

その悪魔は私たちが見ると、一瞬ニコッと笑って近づいてくる。

悪魔

やっほ〜m!もうお友達できたの?

m

あ…えっと…

なな

どうしたの?m?

悪魔

どうしたのさ、そんな何とも言えない顔してさ?

悪魔

もしかして私の悪口でも言ってたの〜?

m

いや…そうじゃなくて

ひな

なな

その瞬間、私は思った

おそらくひなも思ったのだろう

あ、こいつうざいタイプのやつだ…と

悪魔

ん〜?

悪魔

あ、二人はmのお友達?

レイン

私の名前はレインだよ!よろしくね!

m

レイン

え〜む♪

m

何…?

レイン

もうお友達作れるとか、人に話しかけられるようになったじゃん♪(小声)

m

違うって…(小声)

なな

ひな

…?

なな

mさんのお友達なの?

m

あ…そうですね

m

小さい時パーティー(交流会)であってから…仲良くしてます。

レイン

幼なじみってやつなのかな〜?

なな

へー…

ひな

レインさん、よろしくね。

レイン

うん!よろしくね!

なな

よろしく!

なな

(なんか、評判が悪いとは思えないけどなあ)

ネオン(ネオン・クリエイト)

やっほ〜

ネオン(ネオン・クリエイト)

天の国!これも2話まで投稿したよ!

ネオン(ネオン・クリエイト)

どうだったかな?

ネオン(ネオン・クリエイト)

天使とかそういうの、ちょっと作ってみたかったんだよね!

ネオン(ネオン・クリエイト)

まあアイデア箱だしこれもいつか作りたいなあ!

ネオン(ネオン・クリエイト)

それじゃ、みてくれてありがとうね〜!

ネオンのアイデアボックス

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