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22 - 思い出の先に22話

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2020年12月31日

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ナズナ

こんな場所あったけ?

一騎

あったけど

ナズナ

なんか、商店街とかだったからいい店じゃないかと思ったけどなかなかいいね、

一騎

俺が選ぶんだからいいに決まってる

一騎は、いつもと変わらずな口ぶりで私に言った

男性店員

いらっしゃいませ、

私は、男性店員に軽く会釈をしてお店の中に入ってた

このお店は、人間のお店なので死神は一般人には見えない

だから、みんなからみれば私は、1人でショッピングを楽しんでいる女子高生だろう

残念ながら私は、こういう所に1人で来たことがない

ナズナ

ねぇねぇ、どうしたらいいの?

私は、ひそひそ声で一騎に言った

一騎

何が?

一騎は、とぼけた声で聞いてきた

ナズナ

とぼけないでよ

ナズナ

こんなに高い所くるならもっといい服着てくれば良かった

ナズナ

それに一騎は、みんなに見えないから私1人で来たって思われる

一騎

わかってないな、

ナズナ

何が分かってないのよ

一騎

ほら、あれ見てすごく可愛い服だろ?

一騎

ナズナが着たら絶対可愛いと思うよ

ナズナ

何、それ今の私が可愛いくないみたい

一騎

可愛いよ、ナズナ

一騎は、少し変で私がいつもほしい言葉をくれる

「可愛いよ、ナズナ」

男性店員

お客様、こちらの商品は昨日輸入した品でございます

ナズナ

そうなんですね、

ナズナ

(だから、どうしろって言うのよ)

ナズナ

(私こんなにお金持ってないし)

ナズナ

(第一私こんな服着たことないし)

ナズナ

(あーー、こんな事になるならこんなとこ来なければよかった)

男性店員

お客様、お客様

男性店員

どうなされましたか?

男性店員は、気にかけるように私の顔を覗きこんできた

ナズナ

えっ?

私は、びっくりして少し後ろに下がった

男性店員

あ、申し訳ございません

男性店員

どうなされますか?

ナズナ

も、も、もう少しだけ見てから決めます

男性店員

そうですか、

男性店員

また、何か分からない点がございましたらお声かけください

ナズナ

はい、

ナズナ

(あ、全然話入ってこないんだけど)

ナズナ

(これも全部一騎のせいだ)

私は、服屋に来て死神の事を隠すのに必死になっていた

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