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ぬし
ぬし
名前 年齢 職業 その他
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ぬし
ぬし
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ぬし
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ぬし
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母
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母
俺が3つになった時すちが生まれた。
俺は弟ができたことがすごく嬉しくて毎日毎日すちに話しかけた
すちが生まれたあとすぐ1年後にはいるまが生まれた。
次第に母の俺への扱いは雑になった。
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母
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母
あの人からの愛は届かなくなった。
あの時俺はすちが
大っ嫌いだった
すち視点
俺が中学生になった時、らんにぃは高校生だった
ほとんどバイトに行っており、家に帰ってくるのは日付が変わってから
家を出ていくのも朝早く。 俺らは顔を合わせることは少なかった
薄々らんにぃに嫌われている事は気づいていた。でも揉めたくは無いから触れずにいた
父
S
父
父
俺が小学生の頃に母は死んだ。
みこちゃんは母のことは覚えてないとおもう。
母が死んでから父は家にずっと居るようになった。
母が生きていた頃は母に全てを任せて女遊びや賭け事でかえってこなかったくせに今は家に籠り全てにあたり散らかす
中学生の頃からみことたちを守らなきゃと必死だった。
S
父
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父
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A.K
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H
父さんに殴られるのもいつもの事だった。
そんな俺の支えは弟達だった。
L
当たり前に日付が変わってからの帰宅。
別に家にいたくない訳でもないが生活費を稼げるのは今俺しかいない。
それに高校生になってもすちとは気まずいままでいるから極力俺が居ない方がいいと思う。
疲労が溜まった体に鞭を打ちながら帰宅する。
L
L
<ドカッ、バコッ
<ごめ、なさい、、ッッ、
L
誰かが暴れてるような泣いてるような音が父の部屋からして恐る恐る扉を開けた
S
父
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父
父
S
L
その時初めて喋ったかも知れない。
気まずいとか考えてられないくらいすぐに体が動いた
父
S
L
L
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こんなに声を荒らげて怒ったのは初めてだった。
何に対して怒りが湧いたかなんて答えはすぐだった。
なんだかんだ言ったって大好きな弟だからだ。
そこからの行動ははやかった。
すぐ警察を呼んで、無事父親は逮捕俺らは家をそのままにさせてもらい6人で暮らすことになった
ぬし
ぬし
ぬし
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ぬし
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ぬし
ぬし
ぬし