. . . .
ーねむsideー
ねむ
......
私は今病室にいる
スマホも触れない、テレビもゲームも出来ない時間は とっても苦痛でしかなくて
寝っ転がるのも飽きてきた自分はむくりと体を起こした
久しぶりに体を起こした自分の体は訛っていて、至る所が痛い
そう思いながら私は隣で眠る四葉をじっと見つめた
四葉は今、お昼寝中。
一昨日、目を覚ました四葉はすっかりと元気になりはしゃぎたおしていた
だからなの、かな
普段とても騒がしい四葉がまるで死んだように眠っているのを見て ゾクリとした
ねむ
...はぁ......
私は嫌な考えを遮断し、また前へと視線を戻した
ボーっとしてる中、思い出されるのは
「2人は絶対に守るから」
そう言ったゆあんさんの言葉
彼のことを全然知らないはずなのにその言葉を聞いただけで、思い出すだけで 心臓がドクリと跳ねる
ねむ
なんで..なの、かな......
コンコンコン
ノック音が聞こえ、考えるのをやめた
ねむ
はーい
そう返事をした後、ドアが開いた
入ってきたのは4人、
ゆあんくん
ねむ〜!
ゆあんくん
どぬくさん
あれ?四葉、寝てるの?
どぬくさん
じゃっぴ
体調はどーお?
じゃぱぱさん
いーし
......^^*
そして私たちの担当医
担当医はニコニコしながら部屋に入ってきた
ねむ
あ、四葉起こした方がいいですか?
いーし
あ、はい。お願いします
そう言われ私は四葉を叩き起す
四葉
・:*三っ)`д゚)・;"グエッ
ねむ
おーきーろー!
四葉
お、起きた!起きたからやめろ!!
ねむ
( ¯﹀¯ )フフン
四葉
その顔、ムカつく
いーし
じゃあ、話しますね
いーし
...ねむさん、四葉さん
いーし
貴方たちの
「退院が決まりました」
ねむ
え...ッ?
四葉
ま、まじ...?
どぬくさん
ここで嘘ついてどーすんのww
ゆあんくん
これが嘘だったら俺、殴るよ?ww
ねむ
殴っちゃダメですよww
いーし
ま、ねむさん、四葉さん!退院、おめでとうございます!!
ねむ&四葉
ありがとうございます!!
________________.
ー the end ...? ー
ねむ
変な終わり方になってしもた〜
ねむ
許して☆
ねむ
んで、アンケート!が、あります!!
ねむ
これ、第2章続けて欲しい?
ねむ
続けて欲しい人、コメント欄に書いてください!
ねむ
お願いしま〜す!
ゆあんくん
おーい、ねむ兼主〜?
ねむ
なんすか?
ゆあんくん
1個、大事なこと忘れてるよ?
ねむ
...あぁ!そーだ、忘れてた!!
ねむ
新しいストーリー書こうと思ってて!
ねむ
まー公開日は未定なんすけど...
ねむ
出来たらそっちも読んでください!!
じゃっぴ
ただの宣伝?
ねむ
おん
ねむ
すまんな☆
四葉
あたしの出番少な...
ねむ
琴っちのターンの時も少なかったじゃん!
ねむ
お互い様よ☆
ねむ
じゃ、おつねむ☆
おつぴーち!!