コツコツコツコツ、、、
どこからか足音が近付いてくる
由羅
ん、うぅ、あ,頭痛い、
由羅
こ、ここは…?
?
やぁ、目が覚めたんだね、
由羅
あ、あなた、誰?
目の前に立つ男は由羅の質問には答えず話を進める
?
ここは、ある工場の地下室だ
?
お前はあるゲームの参加者として選ばれ、ここに連れてこられたのだ
由羅
ゲ、ゲーム??
?
そうだ、前にお前の家に匿名から手紙が送られてこなかったか?
由羅
て、手紙…?
数日前、、
美穂子
ゆーら!!どしたん?
由羅
あ、みほち、、これみて?
美穂子
んー、どれよ、
由羅は手紙を見せた
由羅
なんだと思う?これ、、
由羅様 おめでとうございます。 あなたは、あるゲームの参加者として選ばれました。 数日後お迎えに参りますので少々お待ちください。 xxx社
美穂子
え、なにこの手紙、、気持ち悪い、
由羅
ね、みほち、私怖いよ、
美穂子
大丈夫だって!いたずらだよ!
由羅
う、うん、、
私は怖かったが、美穂子に言われたとうりにいたずらだと思って忘れていたのだ、
由羅
あ…
?
ん?思い出したか?
由羅
あの時届いたxxx?
?
あぁ、そうだ。
?
俺はそこで働く職員の1人だ
由羅
どうして私を?
由羅
と言うかゲームって何!?
?
まぁまぁ、落ち着けよ
?
ゲームについて、君がここにきた理由についても全て話してやるから
私はこのあと思いもしなかったことを知る…
〜次回〜
由羅
え、何よそのゲーム、
?
これで一通り説明は終わったかな?
由羅
あなた馬鹿じゃないの!?
由羅
こんな、こんなゲーム…
ハート100いったら次回作出します!