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私は、昔、私とお姉ちゃんと母さんと父さんの4人で暮らしていた

母さんと父さんは無個性だった。

でも、優しかったしすごく楽しかったんだ

. . .でも、幸せはずっとは続かない

そうなんだろうね

とある日、

私とお姉ちゃんが遊びから帰って来ると

白城 結華

. . .ぇ、?

白城 柚葉

な、なんッ!?

家が、燃えていた

そして、燃えている家の中から、

父さんと母さんの声が、

微かに聞こえた

白城 結華

ママッ、!パパッ、!

最期に、母さんと父さんは言ってくれた

『 2人は、諦めないで、生きるんだよ 』

そう、言っていた

白城 柚葉

ぅ、うぁぁぁああああ!!(泣

白城 結華

うぁぁあああー!!(泣

. . .この時、近くにヒーローは居た、でも、

白城 結華

ママと、パパを助けて!!(泣

MOB

『 俺の個性では、どうにもできない!! 』

MOB

『 他の奴が来るまで待って居てくれ!! 』

そんな言葉ばかりだった

悲しかった、悔しかった、虚しかった、

でも、今はもう、

何も感じなくなっていた

その時、お姉ちゃんは高校1年生、私は小学5年生だった

バイトを掛け持ちしているらしく、

前のような笑顔は段々と消えていった

白城 柚葉

. . .

すごく、辛そうだった

でも、確かに今考えてみれば、

疲れていて当たり前だと思う

1週間の内5日位はバイトをしていた

バイトで体を崩さないか心配だった

でも、ある日、突然

お姉ちゃんが帰って来なくなった

そうして、1ヶ月したら戻って来た

お金を、沢山稼いで来てくれた

. . .でも、またすぐに出掛けてしまった

そんな事が何回も続いた

そうして迎えた中学2年生

お姉ちゃんが “ 消えた ”

最初は、

まぁ、帰ってくるか

くらいの軽い気持ちだった

でも、2年間、帰って来なかった

2年間もの間、ずっと

“ 行方不明 ” だった

その2年間の間に、何か、変なものが “ 視えた ”

目玉が沢山ある、ワープゲートみたいなものだった

そして、その中から、人が出てきた

白城 結華

え、?

八雲 紫

あら、外の世界かしら?

白城 結華

えっと、貴方は、?

八雲 紫

私は、八雲 紫よ

八雲 紫

貴方、面白いわね

白城 結華

え、?

八雲 紫

ほらほら!(グイッ

白城 結華

わっ!

白城 結華

え. . .?何これ. . .ぐるぐるする. . .

八雲 紫

こっちよ!

白城 結華

ちょ、待ってください!

あの時、あの世界に入っていなければ、

“ こんな事 ” にはならなかったのにね

すいません. . .

ネタが. . .

結局東方に走ってしまいました☆

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白城 結華

よろしくお願いします

それでは~!

白城 結華

ばぁい、!

𝕟𝕖𝕩𝕥➯➱➩ 65♡

無個性の私は誰かのヒーローになりたかった『連載停止中』

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217

コメント

4

ユーザー

結局東方にはしりましたわね

ユーザー

八雲 紫だぁぁぁぁぁぁぁぁ!……峰田と会わせないようにしよう!

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