/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
3/31 残り49日
今日はいつもより体が痛い
死ぬなら苦しまずに死にたい
もし、今この場で僕が自殺したら…
死ぬのが早まるだけだ
決められた寿命なんて関係ない
それは何もせず普通生きてた場合だ
ほとけ
ほとけ
すると病院内が少し騒がしい事に気づいた
ほとけ
ほとけ
僕は看護師さんに聞いて見る事にした
ほとけ
ほとけ
看護師さん
ほとけ
ほとけ
5人のイケメンが来ていると言う
看護師さん
看護師さん
看護師さん
ほとけ
ほとけ
バレてるはずがない
そんな訳ないって思っていたその時
ないこ
ほとけ
やっぱり5人というのはないちゃん達だった
ないちゃんは僕に抱きついて泣いている
ないこ
ほとけ
入口にはりうちゃん、初兎ちゃん、いふくん、アニキがいる
ほとけ
初兎
ほとけ
どうしてこの場所が分かったのか聞いた
アニキ
アニキ
ほとけ
アニキ
アニキ
ほとけ
ほとけ
ほとけ
ないこ
ないこ
ほとけ
ないこ
りうら
りうら
いふ
ほとけ
初兎
初兎
どうして入院しているかっていう初兎ちゃんの質問に
僕は咄嗟に嘘を吐いた
ほとけ
ほとけ
ほとけ
少し重い空気を消すようにアニキが言った
アニキ
アニキ
これ以上皆んなと一緒にいたくない
僕がずっと一緒にいたいなんて我儘を言ってしまう前に
皆んなを病室から追い出したかった
もう来ようと思わないようにキツく僕は言った
ほとけ
アニキ
ないこ
ほとけ
いふ
ほとけ
ほとけ
ほとけ
ほとけ
ほとけ
ほとけ
ないこ
りうら
初兎
いふ
アニキ
皆んなが出てった
これでいい
これが正しい選択なんだって
僕は自分に言い聞かせた
次回 ♡250
コメント
6件
｡ﾟ( ﾟஇωஇﾟ)ﾟ。
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ