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葛葉に血を吸ってもらうとかもう事件じゃん
ァァァァァァァァァァァァァア好き まじでホント神ですね
今回 主が眠すぎて眠いので(?) 手抜きです (いつものことだろ)
叶
私は優しくなんてないのに。
空桜
叶
叶
私が抱きつくと
叶くんは嬉しそうに 言った
叶
叶くんと抱き合っていると 葛葉くんが起きて
私を引っ張り 叶くんから引き剥がした
そして私を抱きしめてくる
葛葉
叶
葛葉
叶
叶
空桜
叶
叶
合格なら良かった…
そう思って少し 笑みが浮かんだ
叶
2人の顔は本当に 申し訳なさそうで
ちゃんと私の気持ちを分かってくれてるんだなぁと思った
空桜
叶
空桜
私は喜びのあまり 葛葉くんの胸に顔を埋めた
そういえばナイフ拾わなきゃ ということを思い出し
ベッドから降りた
ナイフを拾って 引き出しにしまう
だけど誤って指を 少し切ってしまった
空桜
じんわり血が浮かんで 指を伝う
叶
ベッドの上に来るよう促され
ベッドの上に座った
2人に切れた指を 見せると
葛葉くんが私の手を掴んで
指を口に咥えた
葛葉
驚いていると
血を舐めはじめた
葛葉
そのまま 堪え切れなくなったのか
指に歯を立ててきた
空桜
また新たに指に切り傷ができる
血が溢れるように 流れ出てきて
葛葉くんが飲む
それを繰り返して
数十回目私は 頭がくらぁとした
視界が見える景色が 白々としている
貧血、、
叶
叶
葛葉
叶
空桜
葛葉
私に少しずつ 眠気が襲ってきた
叶くんは隣でこてんと 寝転んで眠ってしまった
空桜
葛葉
葛葉
空桜
私の瞼が だんだん下がってきて
完全に目を閉じる
葛葉くんに『おやすみ』って 言えてない、、
そう思いながらも
そのまま眠りについた
葛葉